- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013564541
感想・レビュー・書評
-
やっとあった。
邪道な借り方した人返してくれてた。
1と2が借りられてたから、きっと私が返したやつ借りてったんだ。
なんかおもしろいですね、そういうの。
って、こんなことじゃなくて
今回は、蒼井優が末っ子のアカバネ三姉妹のお話。
3年間続いたTV番組の最終回、とか
昼ドラ風、とか
毎回設定があっておもしろい。
私は特に2話目がおもしろかった。
蒼井優ってほんといろんな演技ができるんだな~
こないだTVでチャットモンチーと対談してたんだけど、
チャットモンチーも蒼井優も
若いのになんであんなに人の気持ちがわかるってゆうか
そういう演技とか歌とか作れるんだろう。
絶対経験値は少ないはずなのに。
人が経験する気持ちのパターンって
ほんとはいくつかしかなくて、
それをいかに自分なりに受け取ったり
人に「そうなんだよ!」って思わせるような言葉して伝えられるか
ってゆうか、
そうゆう捉え方とか伝え方が長けてるんでしょうか。
同じ経験を何度しても
そこに何も感じられなかったり
伝えようとしなかったり、
きっと世の中のほとんどの人はそうやって歳をとっていくから、
そこが彼女たちとの差なのかな…と。
あ。
全然作品と関係ないこと書いちゃった、、、
今回出てくる写真家さんは、
すごくおもしろい手法で写真を撮ってました。
被写体に直接プロジェクターで写真を投影して、
それを写真に撮る。
だからつまり、
真っ赤なバラをプロジェクターで蒼井優とその背景に投影して
それを撮るんです。
投影した写真のどの位置に蒼井優がきたら一番いい感じに撮れるかってゆうのが難しいみたいなんですけど、
とにかくなんかすごくおもしろいなーって思いました。
写真って、私はさっぱり才能ないし勉強したこともないんですが、
撮るまでの「いい構図」探しが命ですよね。
しかもそれを「いい構図」だと確信するその基準はまさにカメラマンの力量なわけで、
そこはもう自分の感性であり実力であり…というか。
うーん。
難しい。
私も「いい構図」を確信できる力量がほしい。です。詳細をみるコメント0件をすべて表示