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- / ISBN・EAN: 4988126205812
感想・レビュー・書評
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君に届けなんかよりみんなコッチを見るんだ。
かぜはやなんかよりぜんぜんいいから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小牧さんが石田すぎて喋るたびに噴くwwwwwwwwwwwww
手塚の髪型が漫画どおりだったらもう言うことなかった…堂上カッコヨス -
原作は未読です。
ノイタミナつながりで見てみました。(ハチクロ、東のエデン)
なかなかおもしろかったです。
続きが早くみたいな。 -
小説ベースでここまでしっかり作り込めたアニメは
今の世の中なかなか無いと思う。
どうしても原作ファンからすれば、大抵のアニメは
「このキャラはこんな顔じゃない!」「こいつの声がイメージと違う!」
みたいな怒りの矛先になりがちだけど。
このアニメはいいんじゃないか。堂上=前野さんはビンゴ。
絵の細かさの良さは絶品。
雑になりがちな小道具(今回は小火器)は上手い。
さすがプロダクションIG。
高橋瞳とBaseball Bearのテーマソングも合ってました。
映画版とか続編とか作れないかな、これで。 -
このくらいの長さでまとまっていると良い。
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制作年:2008年
監 督:浜名孝行
主 演:井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央
物語の舞台は「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が、法律によって認められ、検閲に際しては武力行使さえ許される近未来の日本。
検閲から本を守るための組織「図書隊」の奮闘と隊員である主人公の恋愛の行方を描く。
時は西暦2019年、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる「メディア良化法」(実質上の検閲の合法化)が施行された世界。
強権的かつ超法規的にメディア良化法を運用する「メディア良化委員会」とその実行組織「良化特務機関」の言論弾圧に唯一対抗できる存在が図書館だった。
かくして図書館は表現の自由を守るために武装し、良化特務機関との永きに渡る抗争に突入することになる。 -
時は、正化三十一年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が制定されて、三十年余。「問題図書」を検閲と称して取り締まる国の組織「図書良化隊」と、その行き過ぎた検閲に対抗して、図書を守ろうとする、地方自治体の組織「図書隊」との戦いを描く・・というお話。
主人公、笠原郁は、高校生の時、「大好きだった童話の、十年ぶりに出版された完結編」を買いに行った本屋で、良化隊の検閲に遭遇。その本を取り上げられそうになった所に、かっこよく現れた「関東図書隊」の人に助けられた。以来、その図書隊員にあこがれて、自分も本を守る仕事をしたい、と、図書隊へ入隊する。
「図書館戦争」というタイトルだけ見ると、何か固そうな印象なんで、それで敬遠しちゃう人もいそうですが、郁が図書隊に入隊した動機というのが、あの時助けて貰った「王子さま」にもう一度会いたいという少女漫画~な理由で(笑)ノリも軽くラブコメ。「パトレイバー」に近いものがあって、面白いです。
さて、図書隊に入った郁ですが、そこで教官の堂上から、目を付けられ、特に厳しくしごかれます。そのしごきには、理由があるのですが、自分だけ不当にしごかれていると思う郁は、堂上にことごとく反発。そんな二人の嫌味の応酬が、これまた可笑しいです。 -
今更集めはじめた…出遅れ過ぎだよ…!小牧教官=草冠だと気が付いた今日この頃。3巻ばかり繰り返し見てるあたいは気持ち悪いですかそうですか…(苦笑)そして前野氏の男前な声にしびれます…vvそりゃあレイディ達「キャーッ!」言うわなあ(笑)
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<内容>
国の法律によって、本が検閲される時代。
それに逆らうために、法の下に図書館隊が作られ、戦闘が激化していた。
小さい頃に好きな本が検閲されるのを図書館隊員に助けられた、笹原はその王子様に憧れて、親の反対を押し切って図書館隊に入隊した……
<感想>
それぞれ10段階で…
音楽(OP/ED)…7
映像美…7
ストーリー…8
動き…7
演出…7
声…7
笑い…3
感動…3
総合評価 B-
ノイタミナ枠だけあって期待していたけど、設定はさすがですね。これ。原作読もうかなww
ただ、ノイタミナだけあって延長が多すぎて泣けた。泣けました。ありえませんorz
IGだけあって、演出も作画も高レベル。
ただ、逆に言えば、それだけな印象しか受けなかったかな。
つまりは、普通に良いものの、突出していた場所はない。と。
まぁ、演出に関しては結構いいんですけどね。
要所要所での演出がいい。
例えば、シーンの切り替わりですね。
シーンの切り替わりに関してはこだわりを感じる。。まぁ、そう見えるだけなのかもしれないけど。。さ。 -
王子様に胸を張りたくて。