ひまわり [DVD]

監督 : カン・ソッポム 
出演 : キム・レウォン  キム・ヘスク  ホ・イジェ  キム・ビョンオク  キム・ジョンテ 
  • ポニーキャニオン
3.29
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本棚登録 : 15
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013588240

感想・レビュー・書評

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  • ロマンは分かるけど、これじゃ残された方は辛いよ

  • ★ストーリー(公式サイトより引用)

    酒を飲めば犬のように暴れ、刃物も血も恐れぬ残虐さで<狂犬>と呼ばれた裏世界の伝説の男オ・テシク(キム・レウォン)。
    彼は仮釈放されると、古い手帳一つを片手に、そこに書かれたことを実行していく。風呂にも行き、くるみの菓子も食べ、入れ墨も消し... その手帳は彼が監獄の中で<やってみたい>と願ったことだけではなく、これから守らなければならない三か条の約束も書かれていた。<酒を飲まない>、<争わない>、<泣かない>。
    あの恐ろしかった男がなぜ笑う?
    その手帳を与えた<ひまわり食堂>を切り盛りするドクチャ(キム・ヘスク)を訪ねるテシク。ドクチャはテシクを親子以上に温かく迎え入れる。テシクはドクチャとその娘ヒジュ(ホ・イジェ)の3人で穏やかに新たな人生を始めようと決心した。だが、テシクを知る人間は誰も信じない。そして、予想もせぬ絶望の逆襲が始まった。

    ブクログで検索したら、レビューに違う映画じゃないのかな?って内容のが書かれてるし、リンク先のアマゾンのレビューも違う映画みたいだし。
    ってことで、ちゃんとしたのを引用させてもらいました。

    キム・レウォンは初めて見たんだけど、韓国の俳優にまだこんなすごい人が居たんだ?とびっくり。
    たまたま、次に見た『アメノナカノ青空』も、この人でした。
    でも、見始めて出てきても、最初は同一人物だってわからなかったくらい、キャラが違ってて、ちょっとして「うわっ!これ、昨日見た人と同じぢゃん!」と、ビックリしたくらい。

    ストーリーは、ここ数年の韓国映画の進化と比べちゃうと、いわゆるどっかで見たこと、聞いたことあるってパターンで、オールド・ボーイとか親切なクムジャさんですでにびっくりしてしまった私には、新鮮味はまるでなかったんだけど、でも、それを打ち消すくらい、このキム・レウォンが良かったので、二重丸でした。
    脇を固めた家族役のふたりもうまかったし。(特におばちゃんが。)

    それにしても、韓国映画って、「なんでそこまでするー?!」ってくらい、痛めつけ方がひどいんだよなー。
    もうやめろよ!って怒りすら感じるもんね。
    流れ的に、あそこまでしないと終わらないんだろうけどさ、そりゃないよ~!って、ガックリきちゃった。
    おかげで必要以上に凹みました。(苦笑)

  • 自分を見つめ直して、本当にやりたいことを手帳に一つ一つ書いていく。その一つ一つを達成する度に、微笑みながら手帳に大事にバツをつけていく主人公に共感しました。

  • 徳島などを舞台とした作品です。

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