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- / ISBN・EAN: 4988126206079
感想・レビュー・書評
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素直になれない女と、優しくて若い男の恋。
将来を考えることもなく、今そのときの思いに全力で向かっていけるのは素敵なことだけど、やっぱり切ない。
号泣する男と電動式車椅子に乗る女のラストは、もう交わらない2人の切なさと、現実と向き合う強さと弱さを感じました。 -
すごく好きで何度も観てる。
見るたびに切なくてつらい気持ちになるんだけど、
また見たくなってしまう不思議。
コメンタリーで見ると3人の会話が楽しくて、
またちょっと違う意味で好きになれる。
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忘れたい、いとおしい、忘れられない。 -
最後の妻夫木が号泣するシーンとジョゼが電動車イスで出掛けてるシーンで救われた。
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結論から言うと、10人見たら10人感想が違う映画じゃないかな。
ちょっと重い。 ちょっと想う。 そして、ちょっと泣ける。
独断で言えば、完全な「男目線のラブストーリー」。
余計なベッドシーンも、男目線だと思えば納得がいく。
今や超売れっ子の妻夫木クンは、相変わらず爽やか。
ラストシーン。
道端で号泣する彼が、ボクは嬉しかった。
一緒に泣いてやりたかった。 -
前編通してなんだかオシャレ。
きゅんとした。
最後、ああなるのが現実?的。
難しいけど、あの一瞬が輝いていたのかな。
おばあがよかった。
帰れ。
言葉と気持ちのうらはらさ。 -
ジョゼとの出会いは、一見そんな出会い方なんかしないよって思うんだけど、そうではなくて。
結構こういった出会いって日常に溢れてると思う。なにかの拍子に出会えて、相手の内側へ入ったのに、結局自分から手を離してしまう。そんな自分は情けないけど、どうしようにもできなくて。
そうして、また、日常は続いていく。 -
京都などを舞台とした作品です。