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- / ISBN・EAN: 4988142695529
感想・レビュー・書評
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『ルールは破られた、未来は守れるか。』
(2004/09/18公開 原題:I, ROBOT)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日曜洋画劇場から
二度目の今作。
サニーがかわいいです。あと、新型ロボットに攻撃された旧型ロボットたちの切ない表情も忘れられない場面。
血の通わぬロボットでも、内々で通じるものがあればそれはすてきなことで。それは人間であれ、動物であれ、ロボットであれ。
遠い未来 地球もロボットが闊歩するのかなあ、なんて思わずにはいられません。
そしてウィルスミスの胸板は厚かった! -
2004年 米
DVD -
▼キャスト&スタッフ
デル・スプーナー…ウィル・スミス/スーザン・カルヴィン…ブリジット・モイナハン/サニー…アラン・テュディック/アルフレッド・ラニング博士…ジェームズ・クロムウェル
監督:アレックス・プロヤス/脚本・原案:ジェフ・ヴィンター/アキヴァ・ゴールズマン/製作:ローレンス・マーク/ジョン・デイビス/トファー・ダウ/ウィック・ゴッドフリー/
▼ストーリー
2035年のシカゴ。ロボットは人間の日常生活に欠かせない存在となっており、人間とロボットの共存は、3原則によって守られていた。一. ロボットは、人間に危害を加えてはならない。一. ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。一. ロボットは、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。ある日、ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、ロボット心理学者カルヴィン博士の協力のもと、その謎を究明していく。そして、想像を絶する恐ろしくも巨大な陰謀に巻き込まれていくのであった……。(amazonより抜粋) -
極度のSF嫌いなわたしwww
でも、大好きなWill Smith主演なので、観てみた。
始まりからWillのシャワーシーン!!!
超素敵なムキムキbodyに目がいきっぱw
筋肉やばす
って、ずっと筋肉話してると止まらないので、作品へ。
今から約20年後…ロボットが各家庭に1台!なんて時代を想像しながら観ると面白いかも。
ストーリー的には、深みなし。ひねりなし。読み通りの展開。
でもWill Smithは相変わらずかっこいいし、CGがよくできているから、その点を楽しめばいいかな。ってかんぢの作品。
やはり、SFは嫌い。www
筋肉は好き。www -
殺されたロボット製作者と容疑をかけられたロボットとロボット嫌いの刑事、となるとモロにアイザック・アシモフの「鋼鉄都市」だし、タイトル自体アシモフの短編集のタイトルそのままだけど、設定を借りてるだけで話は完全に別物。
なかなか面白かったです。
NS-5型の中でただ一体だけ、「サニー」と名づけられて他のNS-5型とは違う目的を持たされてしまったロボット。
そのため最初はコイツだけが妙に不気味だし、ラスト近くになるとコイツだけに親近感を感じるようになるんですが、それって考えてみたら人間側の感情が投影されてるだけで、本質的にはサニーと他のNS-5型に違いはないんですよね……
そう考えるとちょっとコワイものが。
それと、
「ロボットが人間を殺しても殺人罪にはならない。あえて言うなら産業事故」
というセリフが印象的でした。
これも最近のエレベータ事故とか考えると(わたしもエレベータの扉に思い切り挟まれたことあるし)、なんか「うーむ」と思ってしまう。
というわけで事件は解決するけどハッピーエンドとは言いがたい映画でした。 -
W・スミス対ロボットの友情をうまく演出している。
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難しい理屈はよくわからなかったけど、とにかくアクションがド派手で爽快だった。悪役と思っていたサニーと手をくむことになる、裏切られたと思ったらウインクされる、というベタな描写も好み。ちょっとドラえもんの鉄人兵団を思い出したな。主人公の右手がロボットというオイシイ設定、もうちょっと活かせたらよかった。ラストのロボットと主人公の友情がたまらない。
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2009/10/12視聴
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子供かっ!「ロボットはいつ夢を見るのか」から「人間のために」っていう流れはおかしくて好きだったんだけどな