ロミオ&ジュリエット [DVD]

監督 : バズ・ラーマン 
出演 : レオナルド・ディカプリオ  クレア・デーンズ  ジョン・レグイザモ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.51
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本棚登録 : 252
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142696922

感想・レビュー・書評

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  • セリフがいちいち中二くさかった…あの現代の話なのに、セリフだけ昔みたいで残念。字幕はどうなっているのか見てみたい。
    照明や祭壇とか、色が綺麗だった。音楽(kissing you)はすごく好き

  • 「最も偉大な永遠の愛の物語」


    ヴェローナ・シティの利権を二分する財閥、モンタギューとキャプレット。両家の反目は連綿と続き、ストリートでは若者たちの争いが絶えない。
    しかし渦中のモンタギュー家嫡子ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)の心を曇らせるのは、かなわぬ恋の悩みだった。
    親友マーキュシオ(ハロルド・ペリノー)の誘いでキャプレット家の仮装パーティーに潜り込んだのも片思いの恋人に一目会うためだったが、そこで彼は天使の羽を身に着けた見知らぬ美少女と運命の出会いをする。目と目を交わした刹那から、二人の間で燃えあがる新しい恋の炎。
    少女の名はジュリエット(クレア・デーンズ)、皮肉なことに、ロミオにとっては宿敵キャプレットの一人娘だったが、一族の因縁も二人の想いを止めることは出来ない。
    その夜、キャプレット家の裏庭で、窓辺で、プールで、熱烈に愛を誓い合う二人。
    翌日、ジュリエットは、両親の決めた許婚を振り切って教会へと向かう。秘密の結婚式に立ち会ったのは、理解ある神父ロレンス(ピート・ポスルスウェイト)と介添えの少年達だけだった……。
    その直後、事件が起こる。かねてからモンタギュー家を目の敵にしていたキャプレット家のティボルト(ジョン・レグイザモ)がついに牙をむく。ジュリエットとの関係を考え、じっと侮辱に耐えるロミオだったが、見かねたマーキュシオが身代わりのようにティボルトのナイフで命を落としてしまう。逆上するロミオが我に戻ったときにはティボルトを自らの手にかけていた。ロミオは街を追放となり、二重の失意に暮れるジュリエット……。同情したロレンス神父が、一計を案じる。薬でジュリエットを死んだように見せかけ、葬儀の後でロミオと駆け落ちさせようというのだ。
    しかし、計画を知らせる手紙を読む前に、ロミオはジュリエットの訃報を耳にしてしまう。遺体の傍らで悲しみに暮れるロミオが自らも毒をあおった瞬間、ジュリエットが仮死から目覚める。驚きと喜び、そして後悔が駆け巡る。安らかなロミオの死を看取って、ジュリエットも静かにピストルを手に取る……。
    ヴェローナの街に、いつもと違う苦い朝が訪れた。

  • ジュリエットより美しい超全盛期のディカプリオ!
    古典を現代モノにアレンジなので、要するに何をどう頑張っても荒唐無稽だけど、主役二人の美しさですべてをゴリ押しした印象でした(※褒め言葉)
    ディカプリオも年取ったね……

  • うーん、最初にオチがあるからなー。
    意外なラストではなかった。まぁこれはしょーがないか。
    というか・・・どういう話か知らないので、
    とりあえず観てみたけど・・・おそろしいほど歯が浮くせりふの連発\(^o^)/
    途中ちょっと笑いそうになったよwww何あれwww
    しかもロミオの家族あんまり出てこないよねww
    なんか現代版?らしく車とか乗る^^銃も出てくるし^^
    けど郵便が届かない\(^o^)/メールとかないしww
    ジュリエット役の子、ちょー可愛かった!!!
    レオ様は・・・うーん、綺麗だとは思うけどね・・・。

  • 感情移入できなかった。
    アレンジ版なので色々とおかしな点が多かったせいがあるんかなぁ。
    ロミオとジュリエットの作品を見たのはこれが初だったので今度ちゃんとしたのを見てみようかな。

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