ターミネーター2 特別編<期間限定スペシャル・プライス版> [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  リンダ・ハミルトン  エドワード・ファーロング  ロバート・パトリック 
  • ジェネオン エンタテインメント
4.01
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本棚登録 : 184
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102598938

感想・レビュー・書評

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  • タミちゃんは野菊よりステキ!★5!

  • シュワさんが頼もしい。新型のターミネーターが怖すぎる。

  • 新起動を見るための復習として再視聴

  • 何度観ても飽きない作品。面白い!

  • おもろいやないかい!
    なんかもう普通にいい話だ。
    でもなんか結構笑けてしまった。
    ターミネーターって基本無表情だからなんかそこが異様におもしろいときがある。

  • 本作の「凄さ」はラストシーンに尽きる。

    実の父と息子のような「絆」を築いた、T-800とジョン。
    そして、「2人」を見守るジョンの母 サラ。

    ジョンとは、この先やってくる(予定の)「人類」と「機械」の全面戦争の「人類」の指導者であるジョン・コナー。
    その母であり、前作でジョンの父 カイル・リースと共にT-800と戦ったサラ・コナー。
    そして、未来において人類を抹殺する命題だけを与えられた人型殺人マシーン「T-800」型ターミネーター。「それ」は、未来のジョンが現代の自身を守らせるために再プログラミングして送り込んできたものだった。

    死闘の末に、現代のジョン抹殺のミッションを与えられた液体金属型ターミネーター「T-1000」を打ち破ったT-800、サラ、ジョン。
    やがて、彼らにも別れの時は訪れる。

    父親の顔を知らないジョン。
    初めてできた「父」との否応無い別れに涙は止まらない。
    その様子を「母」としてしかと見つめるサラ。
    共に戦った戦友であり、ジョンの父であり、自身の恋人でもあったカイルを「同じ」ターミネーターに殺された。そのターミネーターが今度は自分たちを守り、ジョンの父親まがいの役割までも担っている。いや、「父親」になっている。
    恐怖・疑念は尽きなかったが、結局T-1000を破壊し、ジョンとサラを守り通したターミネーター。


    「人間がなぜ泣くのか分かった」
    「俺には涙を流すことはできないが・・」


    完全なる「父親」になった瞬間だった。


    VFXによる映像制作技術にも感心したが(アカデミー最優秀視覚効果賞受賞)、ラストシーンの脚本は本当によくできている。
    前作からの続編として、これほどまでのクオリティを保ったことに驚きを禁じえないし、敬服する。

    こうして、『ターミネーターシリーズ』は本作を持って大団円、完結したように思えたのだが・・・。

  • 20世紀を代表する映画の一つでしょう。
    ターミネーター対ターミネーター。
    追われる恐怖。
    とにかく面白い!
    最後は感動です。

  • すいません、テレビ録画です。敵のターミネーターのしつこさ、たまらんですな。まだ全編CGを使えない時代の作品だけあって工夫がスゴい!

  • 前作から続く2作目。
    前作がただ追っかけられて逃げる…という話しであれば今回は闘う、ですかね。
    1作目も闘ってはいるんですけどね。
    でも、それに比べたら文句なし。
    いい出来だと思います。

  • スペイン語版。「ターミネーター」の続編。前作と変わらず面白いし、これは泣くわ……。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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