インビジブル・ターゲット DTS コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

監督 : ベニー・チャン 
出演 : ニコラス・ツェー  ジェイシー・チャン  ショーン・ユー 
  • Happinet(SB)(D) (2012年5月26日発売)
3.81
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026612

感想・レビュー・書評

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  • 突如として香港の町に発生した爆弾魔による宝石強盗事件。その事件で恋人を亡くした刑事・チャンはその日以来、復讐を胸に誓い生きてきた。事件から半年経ったある日、チャンはふとしたきっかけで、同じく刑事であるフォン、若手巡査ワイらとともに、宝石強盗を起こした犯人グループを追うことになるのだが。奇才ベニー・チャン監督が放った傑作ポリスアクション。全編とにかく男! 友情! 戦い! 闘い! が壮絶なボリュームで詰め込まれ、130分近いランタイムを全く飽きさせず一気に見せきる。特に凄いのは主人公たちが戦うテロリスト4人組の描写で、戦闘力の高さのみならず、頭脳明晰・行動迅速・油断皆無が徹底された超チート軍団。こいつらの一挙一動に、チャン達主人公サイドが翻弄されまくる展開がハラハラドキドキものでたまらない。やっぱり俺は香港映画が好きだ! 香港映画好きでよかった! と改めて思えた作品でした。素晴らしいィィィー!!

  • ベニーチャン監督らしさが満点。随所に香るジャッキー作品へのリスペクト。メインの若手3人の役柄がすごく合ってたし、彼らを存分に生かした作りなのも好印象。ニコラスツェーの疾走感は圧巻ですね。ショーンユーのアクションもなかなか渋い。ジェイシーチャンのスタントはちょっとハラハラしたけど良かった。対するは悪役最高峰ウージン。目新しさはないけど、今の香港映画界にもこれだけのポテンシャルがあるぞ!と見せつけられた映画でした。

  • とにかくアクションがすごい。走るバスに衝突したり、火の中で戦ったり……(笑)最後までハラハラしっぱなしなので、観終わる頃にはかなり疲れている。ショーン・ユーとニコラス・ツェーがかっこいい。ただ登場人物の名前がややこしくて、誰が誰だかわからなかった。

  • テンポもいいし、コメディ・シリアス・アクションと見所いっぱいで、とても楽しかったです。

    それにしても、ラスボス戦みたいなシーンは、まさに「激闘」という言葉がぴったりのアクションの連続ですごかった。

  • 初日舞台挨拶見てきました

    ジェイシーだから別にどうでもよかったんだけど(笑)
    プレリザーブのお知らせが来たから
    とりあえず申し込んでみて
    そしたら当たったから、まあ行くかと思ってすっかり忘れてて(笑)
    夕べ思い出して
    当日の朝発券して行きました
    発券してびっくり 最前列真ん中でした(爆)

    まったく無駄に運を使ってしまうアタシです・・・

    映画は東京国際映画祭の香港映画祭で上映されたときに
    生ルイスに会いに行ってて見れなくて
    DVD買ったんだけど、見てたら途中で寝ちゃったんでよくわかんなかったので
    今日日本語字幕で見れてよかったです

    いやー 最近ずっと健全な映画に浸っていたので
    刺激強すぎたわ、久々のザ・香港アクション映画
    イターーーイ、残酷なアクションてんこもり
    これでもかというぐらい無駄に凄いアクションの連続
    でもジェイシーの役は美味しい役だったね いい役!
    一方ショーンの役は、なくてもいいような(爆)
    ニコちゃんは死にたいのか!っていうぐらいの自虐的なアクションだったね

    そして、こいつはなんでこんなに強いんだ、強すぎる、っていうぐらいのウージン・・・・・
    ターミネーターのようだった
    こわーーい


    上映後にジェイシーの舞台挨拶
    あいかわらず可愛かったです
    もう、ますますパパそっくりな笑顔とサービス精神
    ぼっちゃんぼっちゃんしてました
    すごい普段着だし(笑)
    通訳が周さんじゃないのが残念でしたーーーー
    (最前列を喜んだのは、実は周さん近くで見たかったため・笑)
    ジェイシーって、ジャッキーの息子の割には
    イマイチ特別扱いされてないような気がするな~(笑)
    でもそんなこと全然気にしないおーらかさが彼の魅力
    ファンにもいっぱい手を振って、可愛かったなー

  • 内容も知らずになんとなく観始めたけど、結果満足。

    黒幕に裏切られて復讐を企む現金輸送車襲撃団と、それぞれ彼らに因縁をもつ刑事3人が戦いを繰り広げる香港ポリスストーリー。

    監督はジャッキーチェンの香港国際警察を撮ったベニー・チャン。マーケティング的には香港国際警察との関連を押し出してるが、内容は関係ない模様。
    3人の刑事役には、ジャッキーの息子ジェイシー・チェンと香港国際警察に巡査役で登場したニコラス・ツェーが登場してる。

    香港映画ならではのキレのあるカンフー・アクションとイケメン主演男優の魅力。中でも敵役のウー・ジンが素晴らしく良い。ストーリーのテンポもよし。

    オフィシャル→http://www.invisible-target.jp/

  • おいてけぼりをくった香港アクションが、まだまだ無限のポテンシャルを持ってることを教えてくれるエキサイティングな1本。

  • 『香港国際警察』で名を上げたベニー・チャンの若手警察アクション物!!
    三倍増量爆発炎上!!!!割れ倒すアメ硝子!!!!演ずるは『龍虎門』でドニーに鍛えられた(筈の)謝霆鋒&余文楽、成龍大哥の御曹司房祖名、そしていつのまにやらアクション悪役NO1になりつつある呉京!!!!!!!
    ええ、大変立派な香港映画ですとも☆ヽ(´∇`)ノ
    2時間ちょいは長すぎるかと思ったが、屋根から屋根に飛び移り、ターミネーターばりにホシを追っかけ回す怒涛の刑事アクションはたまりませんわよっ!
    話はなんちゅう事はないのですが。
    こうしてみると、こういうアクション映画ってのは視覚の快楽なんだなあと思う。
    『レッドクリフ』も話はしょうもないですが(←三国志ファンならずとも言いたい事はいろいろあるみたい・・・)関羽&張飛&趙雲、ついでに師童(笑)の歌舞伎のような大見得切りと、大量のお馬さん&人民軍兵士の物量作戦はカッコよかったよ!
    つまりはそう言うことですね。
    スカっとしたアクションが観たい人には勧めます。
    しかし、サム・リーの脇役っぷりには泣いた・・・・10年前は主役級だったのに・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・

  • 過激なアクション、CG使わず体当たりです。
    かなり痛そうに見えます。
    いやー、本来の香港映画のアクションが戻ってきました。

  • まあ、香港アクション映画として観れば、そこそこ面白いです。んが、なんだかなぁ、ストーリー自体は香港映画にありがちないつもの警察批判だし、底が浅いってか、平凡やね。なんかピリピリするような緊張感を感じないのが、残念。。

  •  映画館(香港)にて鑑賞

    『男兒本色/Invisible Target(インビジブル・ターゲット)』
    ■製作:香港
    ■公開:
     香港 2007年7月19日
       →公式ブログ
    http://hk.myblog.yahoo.com/invisible-target/index?l=f&id=5
     日本 2008年8月30日
    http://www.invisible-target.jp/
    ■ジャンル
     アクション/サスペンス
    ■監督
     陳木勝(ベニー・チャン)
    ■出演
     謝霆鋒(ニコラス・ツェー):陳 晉
     余文樂(ショーン・ユー):方弈威
     房祖明(ジェイシー・チェン):衛景顥
     林嘉華(ラム・カーワー):章文耀
     呉京(ウー・ジン):天養生
     安志杰(アンディ・オン):天養義
     鄭浩南:羅沛權
     李燦琛:何永強
     江若琳(エレイン・コン)

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