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- / ISBN・EAN: 4988013731141
感想・レビュー・書評
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女は難儀。
色々と落ち着いて懐深くなった頃また観たいな…と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「落語娘」なのに実質、落語娘が主役ではない。女性落語家の師匠の物語に重きが置かれる。一見つつがなく出来ているようだけれど、話がチープな感じで物足りなかった。
(20130529) -
談志とその弟子、みたいな感じ
ミムラが魅力的 -
映画としては残念感満載ではあるけど、津川雅彦の名優っぷりが堪能できる。ああ、津川雅彦ってこんなにいい役者だったんだと再確認。津川雅彦の魅力をこれだけ味わえたので映画のつまらさなさは帳消し。あとミムラもたいへんかわいらしくてよかった。
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[2008年日本映画、TV録画鑑賞]<<再鑑賞>>
伝統的な組織と反骨人間の対立が背景。禁断噺のエピソードは落語を言霊ののり移りとみる象徴か。女落語家が大成しないのも保守的組織の壁だけではなく、観客の先入観を打ち破って話芸の世界に引き込みきれないためかな、よどみなくスムーズに話すだけでは伝わらない世界だからね。ミムラが落語家?と思ったが、落語シーンはなかなか観せるねぇ、さすが女優だ。 -
ありがちな話と言えばありがち。
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ミムラさんの落語口調がしっくりこなくて・・・
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役者の能力に感心。
前座は前座らしく、真打ちはそれらしく。
これを見てしまうと本物の落語家さんは大変だ。
「因縁の噺」はいかにもありそう。
前座の仕事ぶりなど落語の雰囲気が好いな。
面白かった。 -
落語はまっているときにみた。
落語の話なんだけど、呪われた話をどうするかが本筋なのであまり落語落語してない気がする。
末広亭いったこと何回もあるので、懐かしかった。
落語行きたい。 -
CSで鑑賞。
すごく良い映画だった。ミムラ目的で軽い(ヨコシマな)気持ちで見てたけど、次第に作品に引き込まれていった。内容とタイトルが合っていないのだけは残念。
日本映画は予算のせいだろうけど、やっぱりチープさがある。でもでも、ストーリーと役者の力でそのくらいのものは、簡単に吹き飛ばせると感じさせてくれた。
津川雅彦のすべてがこの作品に集結しているかのような、そんな映画だった。そしてミムラも寿限無寿限無がんばってた。彼女の笑顔が大好き。