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感想・レビュー・書評
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舞台はエーゲ海の架空の島にあるホテル。ホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィーは、親子二人で仲良く暮らしていた。
そのソフィーの結婚式が明日に迫り、招待客が船で島に到着しはじめる。ドナは古い友人のロージーとタニアを迎えに行き、久し振りの再会に大喜び。
一方ソフィーは自分の友人達にある計画を打ち明ける。ドナの日記を盗み読みした彼女は、自分の父親候補が3人いることに気付き、その3人の男性にドナの名前で招待状を送っていたのだった。ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィー。もちろんドナはこの計画を知らない。父親候補のサム、ハリー、ビルはそんな事情も知らずに、20年ぶりにドナに会いに戻ってくるが・・・。
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サントラがほしくなります
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ABBAっていーなって思いました。
なんか最後の終わり方がむりやりくさかったけど。
ABBA年代のご夫婦が結構みにきてました。 -
CMで流れていたABBAの曲とメリルストリープが踊ってる姿…
を見てたらなんとなく見たくなってしまい…
映画館に見に行ってきました
楽しかったです
母親になって子供が大きくなったらもう1度見たいなあ
そして南の暖かい島に行きたくなる!
見終わった後、一緒に見に行った友達が言ってたこと
ミュージカルを映画にするよい点は、
視点が大きくなってお話がよく把握できること
確かに。 -
別にABBAのファンでなくとも、次々と繰り出されるヒット曲につい口ずさんでしまう。そんな映画ですね。メリル・ストリープって実はこういったコメディものの方が生き生きして見えるのは私だけでしょうか。グッドです。
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今日公開のようだが、正月に飛行機で見た。
ミュージカルの方はまだ見ていない。
キュートな映画だった。
「マンマ・ミーア」だからてっきり娘が主人公だと思ってたけど、
おばちゃん三人組の方に光が当たっていたのが意外で、でも悪くなかった。
青春は気の持ちようで続くのね・・・
メリル・ストリープの鼻が前から嫌いで、きれいな人とも思えなかったんだが、この映画のドナはとってもかわいらしかった。
三人の男が帰ってきたときの動揺っぷりとか。おばちゃん同士でいるときのはっちゃけっぷりとか。
役者ですね。
ミュージカルとしての出来は普通かな。
けどブロスナンは歌下手やな〜。ボンドとは思えん
色彩が鮮やかで、ギリシャに行きたくなった。いいなあ、エーゲ海。