Pains of Being Pure at Heart

アーティスト : Pains of Being Pure at Heart 
  • Slumberland Records (2009年2月2日発売)
4.08
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本棚登録 : 62
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0749846208927

感想・レビュー・書評

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  • あまりにジャケが可愛かったのでほぼジャケ買い(笑)。マイブラ大好きニューヨークのバンドらしいですが、中身はシューゲイザーというよりは、ギターポップ寄りの可愛らしい感じです。(2009)

    1.Contender
    2.Come Saturday
    3.Young Adult Friction
    4.This Love Is Fucking Right!
    5.Tenure Itch, The
    6.Stay Alive
    7.Everything with You
    8.Teenager in Love, A
    9.Hey Paul
    10.Gentle Sons

  • モータウンなA Teenager In Loveは必殺の1曲

  • ローファイシューゲ。

  • ペインズの魅力は圧倒的なピュアさとソングライティングの良さにある。

    まずそのピュアさなのだが、なぜ彼らは触れば消え入りそうな程のナイーブなフィーリングを湛えているのだろうか?

    その秘密はバンドの結成にある。

    インタビューによると彼らはお互い友人同士で、誕生日パーティーの出し物で演奏する為にペインズを結成したのだそうだ。

    だから彼らの音楽は無邪気さに溢れ、学園祭のライブのようにピースフルな空気で鳴らされるような初々しさがある。

    何より凄いのが、その触れれば傷つきそうな空気を真空パックして僕らに届けてくれているということだ。

    http://blog.livedoor.jp/from_the_basement/archives/3083017.html

  • 青春と葛藤。

  • ベストに挙げた人:
    @o_sa_mu
    @azuazuchan

  • タイムリーでタイムレスな魅力

    何言ってんのこいつ、と言われそうだけど、このアルバムの魅力を一言にするとこうなる。


    ローファイでキラキラしたメロディに、もろシューゲイズなノイズ。

    あらあら最近のインディロックサイトで見るキーワードの塊ね
    とCDショップで見たら素通りしそうなんだけど、これは本当に良い!

    甘酸っぱさとほんのりした苦さ。
    ふわふわと疾走感。
    相反するとか意識すらしないで混ざってしまったんだろうな。

    Vaselinesがそうであるように、20年経っても、世紀をまたいでも、聴かれ続けるアルバム。



    ブラックコーヒーがまだ飲めないの、なんて人に。
    きっと飲めるようになっても好きでいるんだろうけど。

  • 初めから終わりまでずーっと同じ雰囲気。
    恋人を待ちぼうけている時なんかに聴くとわふわ浮いてしまいそうです。

  • 何度聴いても答えは出ない!

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