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- / ISBN・EAN: 4571283020970
感想・レビュー・書評
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かなり好き。
あの小説をこうアレンジする監督の力が素晴らしい。
かなりぶっ飛んだ演出であることは間違いないけれど、
子供の頭の中はこうなってるんだ、きっと。
彼の作品をもっと見てみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中島監督の色使い、光と蔭のコントラストが好きです。
何度観ても飽きない映画です。 -
何もかもがゴテゴテしていてやりたいことやりました感があった。でもうっかり泣いちゃう。
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パコは幸せをさがすめいじん。
パコの金魚蜂すてき。 -
個人的に大好きな作品です。笑いあり、涙あり…で、役所さんの演技が素晴らしい★
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上川隆也さんと役所広司さん目当てで購入。
上川さん、壊れてるけどやっぱり素敵。
結構残酷なシーンとか、不適切なシーンがあるから、「あの人ヒドイね…」って姪っ子がどん引きしてました。
子供と安心して観れる映画ではないです…
でも面白かった。 -
日本にはなかなかない
ポップでカラフルな映画。
めずらしい。 -
細かく見直したらまたいろいろ楽しいだろうなというのと、
笑いたい+泣きたい=心をぐらんぐらん揺すって仕切り直したいときにいつでも見れたらいいなという理由から、手元においておきたい映画。
抱えてる傷は皆それぞれでいちいち知ったり理解したりなんてできなくても
同じように声を上げて涙を流すことできっとみんな大きくなっていく。
ひとりで泣くとか誰かと泣くとかは関係ない。
人間ってみんなそうなんだねって、どっしりと思えた。
登場人物とも、映画館のお客さんたちとも一緒に笑って泣いた、そんな感覚がカタルシスだった。
何よりぶっ飛んだビジュアルが印象的だけどうまくまとまっていて、キャスティングも含めてセンスというかバランス感覚が秀逸だと感じた。
コミカルだけどお遊びに感じさせないのは、役所広司の力なのか?
2009/09/17 -
笑って、泣いて、また笑って、でもやっぱり号泣。
かわいくて、気持ち悪くて、絵本みたいな映像。苦手な人は酔っちゃうみたいだけど、私はすごく楽しくみれました。
とても感動できる映画です。オススメ! -
映画館にて…思いっきり笑って、思いっきり泣いて、泣きながら笑って、、、いい意味で大変な映画でした。
家でもまた 笑って、泣いて、泣笑いするんだろうな*