a+u (エー・アンド・ユー) 2009年 02月号 [雑誌]
- エー・アンド・ユー (2009年1月27日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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カレンツ:レンゾ・ピアノによるキンベル美術館拡張プロジェクト/ザハ・ハディッドがウィーンの図書館および学習センターの設計競技に勝利/JDSとクラール・アーキテクツによるコペンハーゲンのカルヴェボー・ブリッゲの計画
追悼:
ヨーン・ウッツォンを悼む
竹山実
特集
ルイス・カーンの住宅
再録:思索 ―― 建築的思考の世界
ルイス・カーン
フィッシャー邸
図面:フィッシャー邸のデザイン変遷
対話:ルイス・カーンとドリス・フィッシャー
家の中のもう1つの家
エシェリック邸
オーザー邸
ローシュ邸
ワイス邸
エッセイ:ルイス・カーン、内から外へもたらされるもの
ジョージ・H・マーカス
ジェネル邸
ウォートン・エシェリック・ワークショップ
シャピロ邸
コーマン邸
エッセイ:ルイス・カーンの描く部屋(ルーム)
ピーター・コヘイン
ショウ邸
カーン自邸
マイヤーソン邸詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
a+u2月号はルイス・カーンの住宅特集。
見応えはあるが読み応えはない。
ピクチュアレスクな美しさではない豊かさや温かさを感じる。
以下、カーンの言葉抜粋。
あらゆる物質は燃え尽きた光であり、その光はあらゆる物質の創造主である。
空間は光の性質によってつくられる。
数値の面では切りつめても理念の面では妥協しない。
構造は光の意匠である。
ルームを作るとはそのルームが固有の光に照らされること。 -
ルイスカーン特集!!
写真いっぱい。
図いっぱい。
エシェリックハウスは、家具がなくてがらんどうの写真。
魅力半減。
でも、緑に囲まれた外観が美しすぎるので許す!