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- / ISBN・EAN: 4988001116004
感想・レビュー・書評
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1997年発表の
出世作となった3rdアルバム。
自分が初めて聴いた
ミッシェルのアルバムであり、
日本にパブ・ロックのカッコ良さを
改めて知らしめた
日本ロック史上に残る
稀有なロックバンドだったと思います。
完成度では次作の
『Gear Blues』に譲るけど、
アクセル全開踏みっぱなしの疾走感と
チバユウスケ独特な
シュールな歌詞、
POPさが絶妙に入り交じったインパクトという点では
コレが一番やし、
個人的に彼らの作品の中では
一番良く聴いたアルバムです。
ジャキジャキと切り刻む
今は亡きアベフトシのカミソリギターと、
チバユウスケの
ガナる歌声が見事に調和して、
よりラフにソリッドに
贅肉を削ぎ落としたビートに酔いしれます♪
ハイギアで畳み掛けるビートロック
『ロシアン・ハスキー』
衝撃的な歌詞(笑)が
脳内リピート必至の
『ハイ!チャイナ!』
POPで小気味いい
『マングース』
彼らの曲の中でも
最もキャッチーなライブ感溢れる人気曲
『ゲット・アップ・ルーシー』
聴き手の耳を瞬時に引き寄せるキャッチーさと、
突破力満点のビートを有した名曲
『バードメン』
映画『青い春』にも使用された
気だるくうねる名曲
『ブギー』
など
一度体験すれば
クセになること間違いナシ!!
大音量で聴くべし(^O^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピッツみたい
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購入:最初から最後までかっこいい!荒々しいアベのギターが最高!カルチャーのAlbum ver.がクールですごく好き。
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私が初めて彼らを知った曲、バードメン収録の3rdアルバム。
これぐらいからちょっと重たい感じの曲が増えてきてますね。
当時SSTVでチバがやっていた塩化ビニール地獄、毎週すごい楽しみにしてたなぁ。
あの粗い感じの映像がこれまたかっこ良くて…。 -
大好き過ぎてレビューできない・・・