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- / ISBN・EAN: 4988102642334
感想・レビュー・書評
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なんかクラスに一人くらいはこういうやついるよね?
高校時代のある友人のことを思い出さずにはいられなかった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれ?タナダユキ作品なのに??
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柄本、安藤。二世タレントと言われる人たちだが、良い意味のジュニアだと思う。青春は苦いのだ。
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比留間少年のせつない顔がたまらない。峰君かっこいい。ちづちゃんが友達に似てる。出てくる女の子がタナダユキっぽい。男の子が女の子を前にすると急に子供っぽくなるのが女性目線な気がしました。
そんな感想。 -
でもさぁ、セックスって子供できるんだぜ。
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柄本時生くんがバカ熱演。
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女の子とセックスのことしか頭にない男子高校生を中心に、思春期の恋と性をつづる苦く切ない青春コメディー。毎日を何となく過ごす6人の高校生が、楽しいことばかりではない恋愛を経験する。『神童』のさそうあきら原作漫画を、『さくらん』のタナダユキ監督が映画化。柄本時生や安藤サクラなどフレッシュさと実力を兼ね備えた若手俳優陣が、登場人物たちの純粋さとやるせなさを絶妙な演技でみせる。
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2009.8
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[2009.07.01]
とてつもなく鬱になる映画が見たかったんだけど、私が求めてたものとはちょっと違った。。んー、いまいち。
”セックスしたら子供ができるんだぜ”
って最後に言った彼がなんだか大人に見えました。 -
観てるだけで口の中の唾が苦くなる。どうしようもないなぁ。私の青春もサイテーだったので、完全にシンクロしてしまいました。おかげで非常に不愉快な映画になってしまいました。この映画に関して「不愉快」というのは絶対褒め言葉だと信じて使いますが…。
すこし、女の子たちの描写にリアリティが感じられないのが唯一残念でしたが(男子があまりにも生々しいくらいだったので余計に)、とにかくこの欝オーラはすごかったです。
現在進行形で高校生な人が見たら、数日ほど塞ぎこむんじゃないでしょうか。
「コドモのコドモ」と同じ作者の漫画が原作なんですね。なるほどな…