私の頭の中の消しゴム [DVD]

監督 : イ・ジェハン 
出演 : チョン・ウソン  ソン・イェジン 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.80
  • (70)
  • (90)
  • (78)
  • (18)
  • (3)
本棚登録 : 545
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102686932

感想・レビュー・書評

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  • 大好き。
    泣きたいときに一人でみたい映画。

  • とにかく泣いた。
    普段は全くと言っていいほど韓国ドラマや映画は見ないがこの作品はとても見やすかった。最初はただの恋愛映画のような展開だったが、最終的には結婚すること、人を愛すること、身体的な死や精神的な死について考えさせられた。
    職業柄、多くの認知症の方と関わってきたが改めて背景であったり苦痛について考えることが出来た。

  • いやー、
    アルツハイマー病って
    怖いです。


    それでも、
    支えようとする
    旦那さんの姿!!

    いやらしくなく
    とても
    幸せになるような
    時間の過ごし方
    うらやましいです

    手紙のところは、
    もう大号泣!


    愛のすごさを
    感じます。

    2013.9.20

  • おえつが出る位号泣した映画。

    泣きすぎて…もう・・きつかったです(笑)

  • 若年性アルツハイマーになった妻を支える話。
    旦那さんとの出会いはお互いにいい印章はなかったけど、次第に惹かれあって結婚する。
    旦那さんみたいにまっすぐな人いいなと思った。
    病気の進行がやたらはやい。

  • 韓流ドラマや映画はあまり好きではないがやはり号泣してしまった。韓流映画の王道のラブストーリーだと思う。『許すことは心の部屋を1つあけること』印象に残った言葉。若年性アルツハイマーの症状がすすんでいった中でふと記憶が戻った瞬間に、忘れまいといつまで続くか分からないこの瞬間に伝えておきたい想いを焦りながら手紙に書き続けるシーンに涙した。

  • 主人公ソン・イェジンが髪を切った美容院で自分もカットしてもらうというのはいかがでしょう。パク・ジュンは韓国では超有名なチェーン美容室を運営、韓国を中心に100店舗以上あるといいます。映画に登場したのは「Park jun´s beauty lab 清潭總店」。地下鉄7号線清潭駅から徒歩5分。1階にはパク・ジュンのブランド「MAESTRO」のショップが入っています。予約等はホテルのコンシェルジュにお願いするといいでしょう。 もうひとつ、ラストの印象的なシーンが撮影されたファミリーマートは「クンギルタワー店」。地下鉄2号線の駅三駅下車。ソウル・ルネッサンス・ホテルの隣、クンギルタワーというビルの1階にあります。

  • これは何度見ても泣けちゃう!
    高校生の時、見に行って泣きすぎて映画館から出れなかった思い出が…笑
    サランヘヨ(アイシテル)という言葉の大切さを思い知った。
    何が起きるかわかんないから、本当に愛してるというセリフは伝えてなんぼやなって思った。
    そして、記憶が薄れて自分のことも忘れていくのに、受け止めていく彼にも涙。
    あの二人の恋愛は好きだな~

  • 感動作です!!!
    アルツハイマーで記憶がだんだんなくなっていく。
    結婚して、でも、新しい記憶からなくなっていくから、
    昔の好きやった人の記憶がでてくる。
    一緒に過ごしていた最後の日に書いた手紙がすごく感動的で、
    「愛してる」っていう言葉が、キレイな言葉やった。

    こんな男性、最後までずっと側にいてくれる人、本当にかっこいいです。
    ちょっとかっこつけたりするけど、誰かのために泣いたり、笑ったり、
    そんな一面もかっこいい。

    最後、初めて会った思い出のコンビニに、病院の先生・家族・大工のおじいちゃん、みんな集まっていたのが、温かくて、そしておもしろかった。
    このシーン好きやな・・・。

    あたたかい映画です。サランヘヨ。

  • しあわせはもろい。
    紅茶にいれた角砂糖のように
    ほろり、
    くずれてなくなる。

    もろくあてどなく、
    ほの甘く
    記憶の中でだけいきいきと。


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著者プロフィール

映画監督・脚本家。主な作品に『私の頭の中の消しゴム』(二〇〇四)、『サヨナライツカ』(二〇一〇)、『戦火の中へ』(二〇一〇)、『第3の愛』(二〇一六)、『オペレーション・クロマイト』(二〇一七)、『ジェジュン:オン・ザ・ロード』(二〇二一)がある。

「2023年 『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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