- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988632135481
感想・レビュー・書評
-
携帯小説をドラマ化、それだけでありがちな内容でワンパターンというレッテルを貼られてしまうのは否定できない。しかしいざ観てみたらおったまげた。ストーリーは確かにありがちであり、離婚、いじめ、恋愛、DV、ドラッグ、自殺未遂、交通事故、運命の赤い糸、ふと思い出しただけでもこれだけ挙がる。これだけありがちな要素を詰めるだけ詰め込んだ作品である。だが私はこの作品を観てまんまと世界に入ってしまい何度も涙を流してしまった。きっとそこまで世界に入れ込めた理由はキャストにあると思う。溝端淳平、南沢奈央のルーキー2人には正直感無量。それに何より私イチ押しの桜庭ななみがめちゃくちゃいい。先入観を捨てて観れば少なくとも10代の心には響くと思う。最後に一言、それともこの手のドラマにまんまと浸ってしまった自分がまだ若いのだろうか‥
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲しすぎる恋・・・。
ドラマでも見てたけど、こんなに寂しい恋の話やったんや。
恋の話で、好きな人を亡くすって・・・どんなけ悲しいことやろう。
自分がいきなり親が違うとか言われたら・・・。
そんな重い話が続くのもな。
でも、すごく見方になってくれる人がい側にいてほしい。
支えててくれる人。
今、すごく寂しい。
見方になってくれる人がいたら、すこしは自信もてるだろな。
側にいてほしい。 -
久しぶりに嵌った。
溝端君がとにかくカッコいい。