GOTH[ゴス] デラックス版 [DVD]

監督 : 高橋玄 
出演 : 本郷奏多  高梨臨  松尾敏伸  柳生みゆ  山中聡  鳥肌実  夏生ゆうな  中田圭  長塚圭史 
  • ジェネオン エンタテインメント
2.99
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本棚登録 : 239
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102656836

感想・レビュー・書評

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  • 原作を読んだのがかなり昔なのでこんな内容だったかな?と
    思いながら観てました。

    猟奇殺人の犯人がそんな身近にいるかね?とか
    そんな冷静な高校生二人が同じクラスにいるか?とか
    ちょっと都合よすぎな部分もあったけど
    全体的にはキレイな映像で思春期の子が見たら
    共感できるのかも・・・しれないです。
    オバサンの私にはもう無理だけど(笑)

  • 僕は好き。

  • 「君には赤が似合うよ」って自殺用ロープを選んでくれるホームセンターデートが最高。

  • 奏多様の死体が一番美しいと思う

  • 森野夜役の高梨臨さんがすごく理想どおりだった。
    「暗黒系」と「記憶」をうまく絡ませてて
    原作とは違った面白さがあった。

  • 雰囲気任せ~ヾ(*´∀`*)ノwwww

    日本人の専売特許みたいな内容w
    映像と音楽きれい。

    だいぶ前に原作を読んだ気がするけど忘れたw

  • 綺麗

  • リストカット事件とか暗黒系とか記憶なんかを入れ込んだ感じの作品。
    主要部分をまとめた形かな。
    実写で乙一のあの雰囲気を出すのは結構大変そうだからちょっと違和感があるのは仕方ない所でしょう。
    同時期発売のモリノヨルの写真集がなんかそうじゃないなあと思っていたので、想像してたよりは良かったと思います。
    黒乙一よりも白乙一の方が実写化しやすいのかなあとか思った次第。

  • キャストが神がかっていた. 本郷君…表情といい顔といい素晴らしい.

  • 夜の部屋が冗談みたいですが、綺麗に映像化してあります。夜ちゃん、かわいい。

  • ※一部グロテスクな描写があります。

    【印象】
    猟奇殺人犯の手記を手に入れた少年と少女。
    原作を知る人も楽しめるのではないでしょうか。

    【類別】
    サスペンス、ミステリ辺りでしょうか。

    【脚本等】
    問題ないように感じました。

    【画等】
    ややぼやっとした雰囲気が主です。

  • 本郷奏多かわいいな。
    小説を先に読んでしまったので違和感とか抜かしてほしくない場所を自分で作ってしまっていたのがまずった(´・ω・`)

    ・・・やっぱり夕と夜の件はもう少し丁寧に描写して欲しかったかも。あと神山くんの異常さや気持ち悪さも。
    繊細な少年の感じは出ていたけど小説で感じた彼の印象は繊細さからくる異常性ではなくて彼の本質としての異常や世の中から外れてしまったが故の処世術というか。
    小説と比べるのは良くないのはわかって入るけど気になってしまった。

    独白が多い(と勝手に思っている)乙一の作品が、
    個人の自分語りは少ない、彼らの行動を見る観客として見れて面白かったです。
    乙一の書き方だと、「君たちにもこういうところがあるだろう?」
    とも語りかけられているようにも思うので、客観的に自分を出来事と離して見れたのは面白かったです。

  • 映像きれいですね。コントラストというか光量?やり過ぎな感じもしましたが、GOTHならこれくらいの方がサイコ感が出ていてよかったです。
    あと、殆どが囁くようなセリフでなんか新鮮でした。うん美しいわ二人とも。

  • 主人公がふたりとも微シャクレという貴重な映画。

  • 夜役はハマリ役だけど、主人公の演技はもっと頑張ってほしかった。
    人間に興味のない男子生徒を演じるなら、何かとあった時にいちいち眉を上げたり気取った雰囲気でセリフを言うのではなくて、徹底して無関心な演技をしてほしかったですね。
    内容はちょっと詰め込みすぎ。その割にはまとまってますが。
    余談ですがこれが映像化したんだと初めて知った時は驚きました。小説だからこそできる手法だし、小説だからこそ味わえる驚愕感で魅せてくれましたので。原作未読な方がこれ見てしまうと面白さは半減してしまうんじゃないかなー。と思っています。興味がある人は原作から見てください。映画はネタバレのオンパレードですので。

  • 一見普通を装いつつも実は人間の暗黒面が好きな主人公に
    声をかけてきたのが同じく暗黒面が好きなクラスメイト森野。

    巷では黒髪美人の女性ばかりを狙い、
    殺害後手首を持ち去るリストカット連続殺人事件が発生中。
    偶然犯人のものと思われる手帳を拾った森野達は
    公になっていない殺害現場に向かう…という作品。

    割と原作のシュールさを
    主人公2人の超無表情+棒読み演技(そこがいい)で
    うまいこと再現されていたかと。

  • 本郷奏多目当てで見たけど内容はイマイチ
    配役はよかったかもしれないけど演技は少し浮きぎみ

    映画だからしょうがないけど色々省略されていて残念だった…
    何話かを一つに混ぜるよりは一話をじっくりやった方がよかったのでは?

  • 本郷奏太のキャラはあってたと思うけど、演技がちょっと。。
    あと、しょうがないけど、グロさが控えめで物足りないかな〜

  • これは原作が好きすぎるのでちょっと微妙かなー。主人公の異質な感じが足りない!!役のイメージには2人とも合ってると思うので余計に残念。
    映画見てから原作に興味もった人はアレとアレの「ビックリ」を体験できないよね。仕方ないと思うけど。
    あと、予告編のひとつが完全にネタバレじゃないか?

  • 原作は有名な乙一の同名小説。
    これ原作読みたいと思いながら先に映画を見てしまったw
    まれに見ぬ雰囲気映画だった。
    雰囲気はなんとなくあったよ確かに。中二病な雰囲気が。。。
    でも原作読んでないとわからないこと多すぎて、初見にはなんかよくわからん映画。
    本郷奏多が主演でちょっと期待してたのに、なんか大根役者にみえた・・
    グロ注意な映画なのにR指定されてないんだw

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