ROME [ローマ] 〈前編〉 [DVD]

監督 : マイケル・アプテッド 
出演 : ケヴィン・マクキッド  レイ・スティーブンソン  キーラン・ハインズ  ケネス・クラナム  ジェームズ・ピュアフォイ  ポリー・ウォーカー  リンジー・ダンカン  イアン・マクニース  インディラ・ヴァーマ  カール・ジョンソン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.18
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本棚登録 : 123
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135607638

感想・レビュー・書評

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    ローマ帝国のカエサルからオクタビアヌスまでの時代、そこにクレオパトラが絡む

  • 歴史ものって堅苦しいイメージがありますが、これは面白かった。

    確かに堅苦しくはあるのですが、当時の人々の様子とか

    歴史に翻弄されていく感じとか興味深いです。

    時代背景とか衣装とかもよくできてます。大河ドラマアメリカ版?という感じ

    でしょうか。歴史の勉強にもなります。

    Hシーン多めです。


    この中であの有名な「ブルータスおまえもか!」You too,Brutus?
    というセリフが出てきますが、
    誰だったか感想文かなんかで間違えて
    You Brutus,too?と書いてましたね。
    これ訳すと「おまえもブルータスか!」となりますよね~~

    んなわけないじゃん!!ブルータスが2人!?
    って突っ込んでしまいました(笑)

    tooの位置がちょっと違うだけで、悲劇が喜劇に!?

    • koshoujiさん
      コメントありがとうございます。
      返事遅れました。
      週末、久々に忘年会で浴びるように酒を呑んでしまい、文字を書くどころではなく、本も読めず...
      コメントありがとうございます。
      返事遅れました。
      週末、久々に忘年会で浴びるように酒を呑んでしまい、文字を書くどころではなく、本も読めずに、死んでいたので……。
      「ステキな金縛り」もちろん映画館で見ました!!面白かったですね。
      出ている役者さんが三谷さんのお気に入りばかり。特に深津絵理さんがよかったです。
      こちらもDVDはもう出てるのですね。是非、両方見なければ。
      三谷さん、大好きです。最近まで、彼の芝居はほとんど見ていました。もちろん映画もですが。
      芝居では「オケピ!!」が一番のお気に入りです。
      三谷さんのお芝居についてのレビューも下記に書いています(笑)
      http://booklog.jp/users/koshouji/archives/1/4891948493
      「ROME」も確か見たような記憶があります。
      いやあ、ようやく酒が抜けました。加齢で酒に弱くなりました……。
      2012/12/17
  • 奥が深い。これだから時代物はやめれない

  • 平民の第13軍団百人隊長さんの家族や部下の暮らしとともに内乱時代のローマを描いた歴史ドラマ。
    前編はカエサルさんが暗殺されるまでの12話が収録されていました。

    衣装とか舞台は豪華なんだけど、人間ドラマが大味でイマイチ入り込めませんでした。
    そのときそのときの表層の感情だけが描かれていく感じ。

    政治的な部分も大味で「クレオパトラさんとかその後どうしたの?」って感じ。
    誰もが知っている歴史とはいえ、中途半端なまま先に進みすぎ。

    あと、前半はかなりエロいシーンが多いんだけど、初老のおじさん・おばさんのそういったシーンをあえて見たいとは思いませんでした。

    全体的に首とか腕とか人が切り刻まれるシーンも多いです。
    戦闘シーンは少ないのに、処刑シーンはご丁寧にリアルなんだよねぇ…。

  • ヤマザキマリさんのお気に入りと聞いて、図書館で借りてきたDVDを一日で観きったドラマ。これは面白い!難しい英語が沢山で、ちゃんと理解出来なかった所も沢山あったけど、それでもグイグイ引き込まれる面白さ!主役の二人もそれぞれ魅力的。とくにルシウスは、『テルマエ』の彼とそっくりで可愛格好良い。でもグロ・エロシーンはとても刺激的で、ちょっと吐きそうだった…。あと人間関係の縺れもグロい。あと残念なのは、戦争シーンがほぼ無いこと。当時の戦略・戦術とかもっと紹介されてたら良かったのに。まぁ、費用・人気面考えたら仕方ないのか…。

  • ユリウスカエサルの物語。文句なしに面白い。歴史は大嫌いだったが、大好きにさせてくれたドラマだ。制作費がかなりかかっているので、そうとうリアルに古代ローマの環境が再現されている。俳優達の演技もとてもうまいのでのめり込んでみてしまう。性描写や暴力がこれでもかと出てくるので最初はショックを受けるが、だんだん慣れてくる。観終わった後には、人間は古代からそんなに変わっていないのじゃないかと思えてくる。とにかく次に塩野七生のローマ人の物語が読みたくなってくる。

  • 基本的にドラマは観ない人間なので、国産ドラマは勿論のこと、海外ドラマなんて観たことなかったのですが、この作品は面白かった。古代ローマの共和政末期、ユリウス・カエサルがルビコン川を渡る前後から暗殺されるまで。カエサルってやっぱり英雄だなぁ…。

  • 感想は後編にて

  • 戦闘シーンなしで、よくこの時代を描いたものだと思う。視点が、(一応実在の)百人隊長とその部下っていうのもいい。最初は、カエサルが他の登場人物の陰に隠れてぱっとしないので...どうかなぁと思いながら見始めたけど、ドラマの主役はカエサルではなく、「ローマ」なのだなぁ。
    本当は、東西ローマ分離あたりまでをドラマ化しようと思っていたんじゃないだろうか。

  • 戦争シーンはほとんどない。
    昼ドラとして見ると面白い。

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