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- / ISBN・EAN: 4580132732476
感想・レビュー・書評
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これをつくった人は相当なYMO好きだろう。ちゃんとYMOのエッセンスがはいってるのが良い。
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ひたすら懐かしいYMOの初音ミク版。ボイスシンセの出来に感動。
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¥1,600?
【要約】
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【ノート】
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1. プロパガンダ
2. 東風
3. 以心電信
4. ビハインド・ザ・マスク
5. 中国女
6. 音楽
7. 希望の河
8. キュー
9. 手掛かり(KEY)
10. 過激な淑女
11. ロータス・ラヴ
12. 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-
13. ナイス・エイジ
14. テクノポリス
15. ライディーン -
YMOと初音ミク、発売当時凄くワクワクして購入した記憶があります。未だに聞き続けています。
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あわせて聴きたい。AFTER SERVICE
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おっさんホイホイに引っかかった。後悔はしない
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YMOにミクの声がピタッと合ってるところが素晴らしい!
NICE AGE~TECHNOPOLIS~RYDEENの流れは絶妙すぎる! -
これは奇跡のようなコラボ。
日本のテクノの先駆者YMOと電子の歌姫・初音ミクが30年の時を超えて競演。
両方とも大好きな自分には贅沢すぎる一枚でした。
★7つくらい付けたい。
初音ミクが「My name is Tong-Poo~」「TOKIO!」「キュン☆」って歌う日が来るなんて!
ネタと割り切るには勿体無いほど楽曲のクオリティーも高い。
特に本家のライブ(「散開」?)を模した「TECHNOPOLIS」~「RYDEEN」のメドレーは鳥肌ものです。 -
最初にこの人(HMOとかの中の人)のYMOボーカロイドカバーを聞いたのがこれでした。
以心電信@ミクさん
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1125003
タニス・リーの「銀色の恋人」とかマキャフリィの「歌う船」が好きだった自分としては紅茶ふく勢いでのけぞったのを覚えています。「電子の歌姫」「歌う機械」のイメージ再現完璧すぎた。
ボーカロイドはもともと音楽ソフトの一つに過ぎないのですが、そこに「初音ミク」をはじめとする様々なキャラクター性をかぶせたことで爆発的な売り上げを記録し、DTMの敷居を引き下げました。
キャラクター性の中に「アニメの美少女」「萌え擬人化」が含まれているために、こうした使われ方をすると賛否両論激しく巻き起こるわけですが、しかしこれも音を楽しむ一つの表現法であるとして、まずは一聴してもらいたいのです。ただYMOを再現するのではない、カラオケ行って歌ったり、踊ったりするのとはまた違う新しい楽しみ方があるのですから。
カバージャケットの仕様も秀逸(笑) あと、ボーナストラックウケました。 -
やっとレンタルできたーーーーので久しぶりの更新です!
曲自体は初音ミクというより
普通のミックスの音源のひとつとして
初音ミクを使ってる感じなので
ボーカロイド曲というよりは
DJプレイを聞いている感じに近いです。
ただアレンジ自体にそんなにツボにはまる曲がなかったのが残念。。。
最後にYMOの名曲ライディーンが入っているので
それの高評価をいれて★3つでごめんなさい。
パッケージとかが可愛いだけに残念だ。。。 -
表紙を見たときは度肝を抜かれましたが、よく考えればボーカロイドとテクノって、同一線上に立つ先輩後輩のような関係なのかもしれませんね。
YMOファンとしては「?」かもしれませんが、これはこれとして楽しめる作品だと思います。 -
YMOのカバーアルバム。この人のミクの調教はほんとに独特で、ミクを形容する際によく使われる「電子の歌姫」という言い回しに一番ぴったりなのがこの人のミクなんじゃないだろうかと思う。
YMO世代の人は、単なるカバーアルバムと思わず騙されたと思って聞いて欲しいし、若い人には古い曲のカバーだと敬遠せず聞いて欲しい。かくいう自分も氏のカバーがきっかけでYMOにハマった。
それと、多くの曲はニコニコ動画でも聞けるが、できればぜひCDで聞いてほしい。音圧が全く違う。本当に聞いていて気持ちいい。
ぜひ第二弾を。