神戸在住 全10巻完結セット (アフタヌーンKC)

著者 : 木村紺

• 講談社

感想・レビュー・書評

[123456789wankoさんの感想 · 2014年11月15日]

橿原ビブリオバトル　テーマ「私がじんじんした本」で紹介した本です。
チャンプ本。

http://ameblo.jp/yukkuri-ikou/entry-11629394465.html

[shookoooさんの感想 · 2012年9月12日]

友人に借りた漫画。
読み終えて、主人公は良い子だけど回りの人たちと一線を引いて周囲の出来事を見てるように感じたし、相手の事を考えるより相手から受けたことで自分がどう思ったかを考えてる、相手を思えない人のように見えてしまい自分の中で何か腑に落ちませんでした。
何でかなー、と考えると自分にも主人公に似たところがあって、それが突き付けられてるようで嫌だったんだと(笑)
内容は何度読み返しても違った発見があって面白いです、嫌いになれない作品。
日常でふと、登場人物たちはこういうとき何て言うかな、あの人たちみたいな人がまわりにいたらどんな感じだろう、と考えます。

[ピースケさんの感想 · 2011年7月27日]

まったり読める。
時々混ざる方言が良い感じ。
後半で急展開

著者プロフィール

1997年、投稿作品『神戸在住』にてアフタヌーン四季賞を受賞。同作品は2006年まで続く連載作となった。2002年には第31回日本漫画家協会賞新人賞も受賞している。その他の連載作品には、京都の女子高を舞台にした柔道漫画『からん』、ボクシングを題材にした『マイボーイ』がある。
現在は月刊ｇｏｏｄ！アフタヌーン誌上で焼き鳥チェーン店を舞台にしたコメディ『巨娘』を連載中。

「2018年 『巨娘（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」