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- / ISBN・EAN: 4988126207519
感想・レビュー・書評
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やっぱり原点が一番。
グロすぎず、ちゃんとした意味もあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「鎖につながれ、手にはのこぎり、真ん中には自殺死体」 確かこんなキャッチフレーズで爆発的にヒットした密室サスペンス映画(実際には密室の様子だけじゃないけどね)。
生きたければ殺せという状況に相手を閉じ込める犯人。
ラスト5分まではいらつきながらも見てしまう。そして最後の1分の大どんでん返しで全ての負の印象を吹っ飛ばす。見事としかいいようがない。
残虐な映画だけど、その残虐性に意味がある。見終わった後の不快感はない。
ソウ(のこぎり)ってタイトルがいい。
うまい!すごい!ものすごい切れ味を持った映画。 -
シチュエーション系って結構好きですが。
そしてラストとか結構衝撃的で、
独りで「えー!!」って発声してしまいましたが。
CUBEとか好きなの。
だから、
意味解からない系なら、
もっともっと意味解からなくして欲しい。
好きだけど。 -
ちょっと恐がりさんには後半おススメできない描写ですが、
構成やストーリーはやっぱり秀逸。
サスペンスホラーでは外せない作品ですよね。
あんだけ続編でちゃったのも、分からなくない面白さ。
人が死ぬのに面白いって感覚も正直イやですが…。
純粋フィクションとして、
お話の面白さとして納得の作品。
そして、たまーに見返したくなります。
欧米人の自制心神話ってほんとすごい。
自制心破錠しちゃってる欧米人もすごいけど。
日本人のどんでもセンチメンタリズムよりは
やっぱり危機管理能力あるのかもなーと。
とことんどエムなんですね、西洋文化って。
とか感じながら見る作品です、個人的には。 -
すごいな。
グロい
いたい
でもなぜか
今の幸せが大きくなった気がした -
状況がわからず死体のある密室にとじこめられた状態設定の物語の構成ですが、少しづつ事実が明るみになってきても常に謎が残り続けてドキドキハラハラがずっと止まらない良作サスペンスです。
続編のある作品なので真実の全てが明るみになるわけではないけれどもラストシーンはなかなかの衝撃だった。
良作です。