ソウ 【廉価版1,890円】 [DVD]

監督 : ジェームズ・ワン 
出演 : ケアリー・エルウェズ  ダニー・グローヴァー  モニカ・ポッター  リー・ワネル 
  • 角川映画
4.08
  • (136)
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  • (19)
  • (3)
本棚登録 : 719
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126207519

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり原点が一番。

    グロすぎず、ちゃんとした意味もあり。

  •  「鎖につながれ、手にはのこぎり、真ん中には自殺死体」 確かこんなキャッチフレーズで爆発的にヒットした密室サスペンス映画(実際には密室の様子だけじゃないけどね)。

     生きたければ殺せという状況に相手を閉じ込める犯人。
     ラスト5分まではいらつきながらも見てしまう。そして最後の1分の大どんでん返しで全ての負の印象を吹っ飛ばす。見事としかいいようがない。
     残虐な映画だけど、その残虐性に意味がある。見終わった後の不快感はない。

     ソウ(のこぎり)ってタイトルがいい。
     うまい!すごい!ものすごい切れ味を持った映画。

  • シチュエーション系って結構好きですが。
    そしてラストとか結構衝撃的で、
    独りで「えー!!」って発声してしまいましたが。

    CUBEとか好きなの。
    だから、
    意味解からない系なら、
    もっともっと意味解からなくして欲しい。

    好きだけど。

  • ちょっと恐がりさんには後半おススメできない描写ですが、
    構成やストーリーはやっぱり秀逸。
    サスペンスホラーでは外せない作品ですよね。
    あんだけ続編でちゃったのも、分からなくない面白さ。
    人が死ぬのに面白いって感覚も正直イやですが…。
    純粋フィクションとして、
    お話の面白さとして納得の作品。
    そして、たまーに見返したくなります。
    欧米人の自制心神話ってほんとすごい。
    自制心破錠しちゃってる欧米人もすごいけど。
    日本人のどんでもセンチメンタリズムよりは
    やっぱり危機管理能力あるのかもなーと。
    とことんどエムなんですね、西洋文化って。
    とか感じながら見る作品です、個人的には。

  • 2004年公開。

    見ているだけでゲロが出そうな、不潔極まりないバスルームが舞台。
    そこに監禁されてしまった男2人は果たして生きて出られるのか?
    ってかそもそも誰が何のためにこんなことを?

    2人ともブッとい鎖に繋がれているため、手の届く範囲が限られていることと、発見するアイテム類の使い勝手の絶妙な悪さ、でも頭使えば何とかならないこともないような……いや、やっぱ無理なのか……みたいな、「焦らし」方が最高です。
    納得はできるけど理解の範疇を超えているラストもすごい。完全に手玉に取られました、監督に。とりあえずシリーズ全部観ます。

    あんなに絶望的な“ドアをドーン!!”は『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス以来だ。

    観終わってから家の者に「自分だったらどこから切る?」と訊いてみたところ、「かかと」って即答されました。頭いいな!

  • すごいな。
    グロい
    いたい
    でもなぜか
    今の幸せが大きくなった気がした

  • 有名シリーズですがようやく観ました。
    まずは1を観たのですが、トドメを指し損ねたり自らカードを捨てて後悔するドジっ子ばかり。その連続で話をダラダラ続けていたような印象でした。個人的には苦手なパターンです。もしかしたら「衝撃の結末」とやらでひっくり返す為にワザとそうしたのかもしれませんが、話と関わりのないところで妙な結末を生むのは、ひねりがないようにも…。そんなわけで観ていても最後だけ知ればいいかな、という感じになってしまいました。撮り方もいかにもな感じでちょっと退屈。うーむ初めて稚拙な辛口を披露。

  • 以前 一度は観るべき映画と紹介されていて
    こちらの評価も高く気になっていた作品

    子供(未鑑賞)には グロいから 
    1人でみてねと言われ
    一時停止を繰り返しながら鑑賞
    怖いしグロいし それでも見続けたら
    何故だろう
    見終わった後に 背中を押された様な気分に

    ただ残酷なだけではなく
    不思議な魅力のある作品でした

  • 状況がわからず死体のある密室にとじこめられた状態設定の物語の構成ですが、少しづつ事実が明るみになってきても常に謎が残り続けてドキドキハラハラがずっと止まらない良作サスペンスです。
    続編のある作品なので真実の全てが明るみになるわけではないけれどもラストシーンはなかなかの衝撃だった。
    良作です。

  • それはないやろう
    ってつっこみどころ満載でいまいちだった

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