ツルモク独身寮 全11巻完結 [マーケットプレイスセット]

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 43
感想 : 8
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感想・レビュー・書評

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  • 80年代の色が濃い。そこが面白い。恋愛観とか夢とか今見ると考え方が新鮮で学ぶことも多かった。

  • 父親に勧められて読んだ。
    最初は乗り気じゃなかったが、蓋をあけると笑いあり涙ありの名作だった。
    トレンディ要素もその時代らしくてとても良い。

  • 昔の汚いイメージで避けてきたけど、多感な時に読むべきマンガでした。

  • 笑いあり。
    恋あり。
    友情あり。
    感動ありのてんこ盛り作品。
    嗚呼これこそ漫画だ!
    と思った一品

  • 昔、リアルタイムに読んでいたら良かったのかも

  • 高校生の時に読んでました。初めて全巻そろえたマンガでした。

  • 80年代的マンガです。
    こんなに設定通りのマンガは珍しい!!

    嫌いになれません。

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著者プロフィール

■窪之内 英策(クボノウチ エイサク)
1986年、「週刊少年サンデー」(小学館)に掲載の『OKAPPIKI EIJI』でデビュー。一時期、島本和彦のアシスタントをしていた。主に青年コミック誌で活躍。映画化などもされた「ツルモク独身寮」のモデルとなった会社は、かつて作者がデビュー前に勤務していた「カリモク家具」である。また、寮の建屋は東京急行電鉄田園都市線・市が尾駅近辺に存在していた、作者の知人が勤務していた会社の独身寮がモデルになっている。
「ツルモク独身寮」後半から漫画を描くことへのスランプに陥る。ひとつは絵に対するテクニカル的ジレンマ。もうひとつは漫画の型に収めることへのストレスと葛藤。2010年の「ピカもん」連載中に体を壊し、髪の毛が一気に白髪になったことで漫画家をいったん休業宣言した。
絵は「楽描き」として描き続けていたため、ツイッターを通して発表の場とする。2014年からツイッターを通して仕事が舞い込むようになり、イラスト、CM、キャラクターデザインなど漫画の枠を超えた活動を行う。鉛筆で下絵を描き、コピックで色付けをしているなど、アナログな画法にこだわる。

「2020年 『エイサクノート 窪之内英策の絵の仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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