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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988006876231
感想・レビュー・書評
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【テクノというよりもエレクトロに近い、Kraftwerkの良作】
今回はテクノの神様、Kraftwerkが前作から実に17年ぶりにリリースし、映画のサウンドトラックにもなった本作をレビューしたい。
まず、テクノ色が薄れ、全体的にはエレクトロなイメージになった点が特徴的だ。過去の作品と比べても、現代的な音になっている様な気がする。
ジャケットの絵の通り、ドライブの時などに聞くと、非常に心地よいと思う。"Tour De France"はもちろん良作だが、その他の曲も良作揃いである。クラフトワークが作っただけに抜かりはない。ジャケットも相変わらずの出来。久しぶりの作品だけに、変化がありつつも、こだわりも感じられる一枚に仕上がったと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実験音楽のようでもあり
ロックのようでもあるが、本作はポップな仕上がりになっている。
したがって他のアルバムより聴きやすい。 -
あの時代にこのアルバムを作ったのは賞賛すべき。
選手の息遣い、心臓の音などを楽曲に使っていていい感じ。
思い出したように 聴きたくなるアルバム。
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