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- / ISBN・EAN: 4959241920751
感想・レビュー・書評
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請求記号:11D128(館内視聴のみ 2・3月)
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2008年
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ペベンシー兄妹が築いたナルニア国の黄金時代から1300年。
今や戦闘民族のテルマール人が支配するこの国では、先王の弟ミラースが摂政を務め、正当な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を企てていた。
追いつめられたカスピアン王子がナルニアに古の王と女王を呼び戻すという角笛を吹くと、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは廃墟と化したナルニア城に舞い戻った!
You come back
When they call you
No need to say good-bye
まさに主題歌のこの歌詞通り!
ピーター対ミラース卿の国の存亡を賭けた一騎打ちは緊張感があったが、途中で3分休憩はないやろ!
そして、観た人全員が思ったやろうけど、アスラン最初から出てこいや!(笑) -
なんだか人間たちそれぞれいい所がない。仲間割れも味方を失ったのも未熟さゆえの結果ってことならなかなかシビアだし、大人の汚なさも結構リアル。
門扉を支えるミノタウロスにグッとくる。ネズミ隊の猫対策優しいw見せ場はナルニアの民に有り。
それにしても、アスランを呼ぶ角笛は作れないものか…。 -
今回はしっかり戦闘シーンあり。死者も出ている(やっぱり血は流れないけど)。でも大人向けならもう少し血なまぐさく(せっかくドロドロした人間関係があるのに)描いた方がハラハラするし、子ども向けならもっとソフトにとなるだろう。今回の敵が人間なのでどうしても戦争らしく見えてしまうという点はあるだろうけれど。
エドマンドの成長が著しい分、ピーターの幼稚さにイライラ。アスランの言動もわかりづらくてどの年齢層向けなのかがわからない作品だった。 -
2008年アメリカ
ベン・バーンズ、エティルダ・スウィントン、ウィリアム・モーズリー
第1章を観ないと意味不明でしょう。
そして前作を上回ることはできず、可もなく不可もなく、まぁファンタジーとしてはこんなもんでしょう。
とりたて可愛くない4人兄弟が主人公なんですが彼らの成長ぶりが微笑ましいですね。 -
今回は途中で断念。
途中まで見て、あーやっぱりワクワクしない、物語に入っていけない…となり、前作同様時間が勿体無いので観るの止め。 -
人が簡単に死にすぎて一話で戦争は醜いって言ってたのはどこに行った?という感じ。
ストーリーも複雑過ぎてまとまりがなかった。