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- / ISBN・EAN: 4988135800688
感想・レビュー・書評
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マット・デイモンって本当に達者な俳優だと思いましたが、映画の見所はそれのみ。理解不可能な変人の話をブッラクコメディ風にしても全く面白くない。ソダーバーグは何を語りたかったのか?
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現実に起こった詐欺事件を元にしているが、妙にコミカル。主人公がサイコパスのように平気で嘘を付く。心情が理解できず観客は置いていかれる。
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1990年代に実際に起こった国際価格カルテル事件を元に作成された映画です。アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社に勤めるマーク(マット・デイモンさん)は正義感及び私欲によって自社が犯した価格協定の罪をFBIに対し内部告発をしたが、それが思わぬ方向に動いていく。
味の素や協和発酵と日本の大企業がこの事件に関わっていたというかこんな事件があったんだと、この映画を観て初めて知りました。。。 -
さすがに主人公が
ウソつき過ぎて、
どこまで話が本当か、ウソなのか
わからなくて、途中からちょっと辛い。。。
凄い話なんですが、
もうちょい、うまくできなかったんかな? -
あっちもこっちもな子どもみたいな精神持ってるのにエリートっていうのが笑える 内部告発者自身が嘘まみれっていうコメディみたいな実話のコメディ 私がアメリカ人だったらもっと楽しめたかな~~
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米国の化学調味料メーカーでの、実際にあった出来事を描いた作品。マット・デーモンが演じる中年役が、コミカルで面白い。特に後半辺り。しかし、それ以外は普通すぎてしまう。
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実話。
内部告発の映画だけどやけにコミカルでウケる。
告発したは良いけど告発した本人が横領しまくってて、そのウソが次第にバレていって自分も捕まっちゃうっていう。
すげー頭良い人なのになんでこんなことになっちゃうんだろ笑
ストーリー
「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督、マット・デイモン主演によるサスペンスコメディ。農業関係の大企業・ADMの工場を任されたマークは、家族と共に順風満帆な生活を送っていた。しかしある日、工場でウイルスが発生し…。 -
マット・デイモンが嘘ばっかりつく。なんでそんな嘘をついちゃうかなあというような嘘を。
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スパイ映画と犯罪映画と経済映画とヒューマンドラマをぜんぶ混ぜたような実話映画。
スティングっぽい感じのノンビリお気楽な雰囲気の演出もオシャレでいいね。
すごく面白かった。