東のエデン 劇場版I The King of Eden DVDスタンダード・エディション
- 角川映画 (2012年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988126207915
感想・レビュー・書評
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現代社会の風刺なのだろか、そんな感じのする作品でした。
やっぱり、滝沢君は記憶を失っていて、咲ちゃんはどこかちょっと抜けていて、マイペースで。そんな二人がまた再会しました。なにかやっぱりつながりを感じる二人だなと思いつつも、お話の内容はどうしてもわからない。アニメの続きの部分はわかるけれど、滝沢君の記憶喪失はなぜ?
アニメの続きから考えるとあまり進展のないまま終わりを迎えます。やはり「Ⅱ」までみないと、この作品が何をいいたいのかわからないのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVシリーズと同じく次に繋がるコトが前提なので、終わり方がすっごくもやもやして続きがとっても気になりました。
映像も科白も情報量が多くてついてくのが大変でした。一時停止しながら画面を見たい感じ。でもそれをするとお話の流れが悪くなるし。と、葛藤しながら見てました。板津くんが活躍で何だかうれしかったのは同郷愛ですかね?(笑)
今回、滝沢くんあまり出番がなかったのだけど、相変わらずカッコよかったです。記憶がなくても変わらないってコトは、彼の本質そのものがカッコいいんだなぁ・・・なんて思いながら見てました。飄々としてるトコがすごいツボ♥
そしてJUIZがかわいい。セレソン毎に違うJUIZがいるのかしら?滝沢くんと直元さんと黒羽さんのJUIZがかわいかったりおもしろかったりで好きでした。
てか、黒羽さんが何だかいい人になってる。
先が読めない作品は楽しいので好きです。 -
TVにて
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テレビ版の続き。そして映画もまだ続く。
続編ものなので、単体では評価しにくいし、テレビ版を見てる人とそうでない人の印象も違うはず。
個人的には面白かったが、やはりこのストーリーがどの方向に進むのか、と言うところで全体の評価をしたい。
タチコマの玉川紗己子さんもすごかったが、ジュイスも良い味を出している。特に映画監督付のジュイスが面白かった。
「この国を救う」ってどんな方法があるんだろうな、ほんとに。 -
(2009年作品)
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劇場版Ⅱの方も見て、見終わったといえる作品。
劇場版というよりOVAを見ている気分だった。
うーん…そんなに面白いと思えなかったなぁ -
劇場版1,2 続けて見たけど、イマイチだった。何だか画面が無味無臭って感じ。そのせいでニート 対 団塊世代 という青臭い設定が過剰に前面に押し出されて来ちゃってる。
災害後に活力を取り戻す日本というストーリーは3.11後の現代を予言してるみたいだったけど、あれ、9.11 から着想してたんだった。 -
久しぶりに見た。改めて見てもすごいなあと思う。この作品を作った人は日本という国の構造をよく分かっている。