踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! スタンダード・エディション [DVD]
- ポニーキャニオン (2011年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988632502733
感想・レビュー・書評
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きょんきょんの演技、好きですね。小栗旬がさらに一癖あると良かった。
深津絵里は美しいな。
内容も程々に面白かったですが、キャストの良さが勝ってた感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。お台場はさらなる変貌を遂げていた。外国からの要人が降り立つ空港が近く、高速道路や変電所などのライフラインもあるお台場はテロリストの格好の標的になっていた。 その対策のため、湾岸署は高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越し作業に追われていた。 その引越しを一任されたのは、強行犯係係長に昇進した青島刑事だった。新湾岸署の開署式まで後3日。部下の夏美や和久らとともに大張り切りで引越し作業に取り組む青島。そんな引越しの真っ最中に、湾岸署管内で次々と事件が発生する!
金庫破りやバスジャック、さらには、湾岸署から青島やすみれらの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展していく。
シリーズ最低の評価と興業成績となった迷作。
色々事件が起きてわちゃわちゃしているだけで、サブキャラが多過ぎてもはやモブ程度の役割しか果たしていないし、ごちゃごちゃしているだけのストーリー展開、シリーズ最低作。 -
踊る大捜査線 THE MOVIE3 奴らを解放せよ!
テロリスト対策のため、高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署へ引っ越すことになった湾岸署では、強行犯係係長に昇進した青島刑事が引越しを一任され、大張り切りで作業に取り組んでいた。
ところが、新湾岸署の開署式まで後3日になって、湾岸署管内で次々と事件が発生する。
この第3弾は、う~ん、いろんな点で残念な作品。
・「Rhythm & Police」で始まらないのが盛り上がりに欠ける。
・冒頭で発生したバスジャック事件、銀行強盗事件がメインの事件と何もつながってこない。
・第1作で強烈なインパクトを残した犯人・日向真奈美を再登場させたが、彼女のキャラに頼るのではなく「3」オリジナルの犯人を見せてほしかった。
・和久ノートというのはいいけれども、和久さんが遺してくれた言葉を甥っ子が安売りしすぎ。
・前作から7年経って、本作は同窓会の意味合いもあるけれど、小泉孝太郎、小栗旬、伊藤淳史、みんな「踊る」ワールドになじんでいない感じがする。ごめんなさい、見たかったのはこれじゃないなと思った。内田有紀はすごく華があるし、雪乃さんの代わりとして十分。
・青島と室井さんの絡みが最後にちょっとしかない。
もっと良くないのは、「踊る」の持ち味であるおふざけの要素が今作ではことごとくスベっていること。
・警察署内部に部外者が何度も自由に出入りして、署員の拳銃を盗んでいくなんてマジでありえない。3アミーゴスの謝罪記者会見も寒い。
・封鎖された署内でスカンクとかワニ、シカ、アライグマが出てくるって、一体何がしたいの?
・「死ぬ」ことを冗談のネタにするのはさすがにやってはいけない。すみれさんの「死ねばよかったのに」というセリフ、あんなの聞きたくなかった。
クライマックスまでサスペンス色がかなり強くて、護送車と旧湾岸署内での青島と真奈美様の対決は手に汗握った。
キョンキョン、相変わらず気味悪いな!
「オレに部下はいない。いるのは仲間だけだ」
「キミの死は、美しくなんかないんじゃないかな。キミには誇りがないじゃない。どんなことがあっても、お前を逮捕する。それがオレたちの誇りだ」 -
ふざけるな、俺の2時間を返せ。
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2010年公開
監督 : 本広克行
係長に昇進した”あの警部”がまたまた巻き込まれる怪事件と、奮闘のお話。
「踊る」ファンのための一作といった感じで、随所にファンが喜ぶ小ネタが鏤められている。真犯人についても、過去作をみているかどうかで見方が違ってくること間違いなし。なので、この作品で踊るデビューしてしまうとちょっと面白みが半減するし、”そんなにたいした作品じゃなくね??”と過小評価してしまうかも。
映画作品では、上記の理由から手放しで面白いのは1とか2になっちゃうかなあと思います。までも面白かったよ、難しいこと考えずにみれます。 -
復活!の呼び声高かった本作を、やっと観た。
う~~~~ん。残念。
大好きなシリーズだっただけに、悲しい。
途中で、観てるのに飽きてきてしまい、中断しながらやっと最後まで。
24シリーズなど、24時間で観てしまう(笑)私としては、珍しいこと。
きょんきょんが相変わらずかわいかったのが嬉かった。
というわけで ★ 星ひとつ
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