テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~ [Blu-ray]

監督 : 亀井幹太 
出演 : 鳥海浩輔  宮野真守  谷口節  小笠原亜里沙  水沢史絵  中原麻衣  森永理科  竹本英史 
  • バンダイビジュアル
4.38
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569352309

感想・レビュー・書評

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  • ゲームの過去の話。ストーリーは素晴らしい!

    PS3・Xbox360で発売されたゲーム、テイルズ オブ ヴェスペリアのアニメ化作品。ゲームの過去の話。

    ゲームをプレイしてから観るのを前提で製作されたと思われます。
     ただ、ゲームを知らなくても楽しめる内容でもあります。
     私はゲームの知識は一切ない状態で劇場で観ましたが、予備知識があればもっと楽しめただろうなと感じました。

    ストーリーはRPGが好きであれば、まず満足のいくものになっているはず。逆に言うとRPGが好きであればあるほど展開に物足りなさを感じるかもしれません。

    テイルズらしさは出ていて個人的には好きです。

  • 原作ゲーム未プレイ。前情報ほぼなし。

    IGの動き見たさにレンタルしたけれど、抜群。
    構図から動きの自然さから、惹きつけられた。
    ラピードがかんわいくて……

  • 絵が綺麗。実はゲームをやってないが知り合いに観せられたけどやってなくても話がわかる。ゲームの過去の話。

  • ユーリとフレンのW主人公物語です。

    ユーリは、下町を救ったフレンの父に憧れ騎士団に入団するが融通の利かない組織に愛想を尽かし、退団。
    フレンはナイレンを通し、ずっと抱えてきた父親へのわだかまりを解き、ナイレンの遺言を抱いて理想の騎士を目指す。

    公式では物語に矛盾が出来ないように、かなり気を遣ったとありますが、二人が騎士団に入った理由やラピードの飼い主になる経緯、ナイレンの形見の魔導器を所持者に食い違いがあります。

    リタが魔導器破壊を口にしたナイレンに対し、無反応であるのに驚きました。ゲーム準拠ならナイレンは無傷ではすみません。
    ゲーム内で、ラゴウやキュモールを殺したユーリに「勝手に罪に対する断罪を行ってはいけない」と責めたフレンが、ガリスタの死を事故と捏造し何食わぬ顔をしているのはゲームからのファンとしてはとても残念です。

    ゲームと切り離せば良い出来ばえだと思います。
    ランバートとナイレンの死には劇場で不覚にも涙しました。
    仔犬ラピードがあまりにも愛くるしくてBD購入は即決でした。下町サイドが好きな方なら一見の価値ありです。

  • テイルズらしくできてる

  • ゲームより昔の話だったため、未プレイでもすんなり見れた。
    ゲームをプレイした後に見ると、ユーリとフレンがまだ若いなぁと。
    ユーリが一人旅に出た後とゲーム入りの繋がりがイマイチ「?」となるけど、全体的に見ればとてもよかった。
    EDでゲームOPに繋がったのにはGJ(゜∀゜)

  • ゲームと映画で矛盾点が多いです…

  • テイルズ初の映画化と言うことで不安が強かったが、素直に面白かった。
    まだまだやんちゃなところのあるユーリやフレンが初々しくて良かった。
    熱いところはしっかり熱くて不覚にも泣いてしまった。原作ファンは見ることをオススメします。
    ただ原作との若干の矛盾があるのでそこだけ注意。

  • 映画館で見ましたが。
    ぶっちゃけこのフレンは物凄く好みだ…。

  • ゲーム本編のシナリオが微妙だったのでつい色眼鏡で見てしまいますが、映画単体での出来はとても良いです。本編との設定の矛盾も、もうこっちが本家でいいんじゃないかな…

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