爆弾の作り方

アーティスト : amazarashi 
  • SMAR (2010年6月8日発売)
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4547403009521

感想・レビュー・書評

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  • 聞いたときの衝撃が全て。今のamazarashiには申し訳ないけれど、これが自分の中でのamazarashiイメージで、これが最高のままでいたい、と自分勝手に思えるほど、名盤だと思ってます。

  • 声が好きすぎる。歌詞もいい。ピアノが綺麗…
    なんかもう、褒め言葉しかうかばない。

    『夏を待っていました』の太平の所は泣けました。
    『隅田川』のサビ前が好きです。
    『爆弾の作り方』爆弾抱えて生きてる人みんなに聴いてほしい。

    こんなバンドを待っていました。

  • 何にも知らない一般人に、夏曲CD作ったよーといろんな曲を集めた最後に「夏を待ってました」を投下としてやった。まさしく爆弾投下だよなあ、と。どう思っただろうね、とちょっと思い返したり。

  • あまり好きな曲調・歌い方ではないが、PVの映像が好きで見ているうちに曲にも嵌まり購入。
    くすんだ青っぽい歌詞が面白い。

    起承転結のあるもの
    いくつかのシーンを切り取ったもの
    事柄の羅列
    様々なアプローチで彼らの独特の世界観が表現され、まるで短編集を読んでいるような気分になります。

  • 隅田川を聞きたくて購入。良い。

  • 「この世界で生きるって事は すでに 罰なのかもしれない」カルマ
    浮遊感のあるサウンドに、矢継ぎ早にくりだされる言葉

  • 1.夏を待っていました
     夏休み。
    2.無題
     坦々と。
    3.爆弾の作り方
     綺麗。
    4.夏、消息不明
    5.隅田川
    6.カルマ

  • 今思えば、これが初めて自分で買ったCDでした。

    "隅田川"をYouTubeで聴いて、衝撃を受けて、今ではすっかりamazarashiの虜になってしまいました。

    私にとってはamazarashiこそ、爆弾です。良い意味で。

  • 全てが物語のような形式でできていて聞きながら考えるような1枚
    個人的には
    「夏を待っていました」遠い昔の夏の日に遊んだ友人たちの思いでを語っている感じ。主人公はどんな人間だったのだろうとちょっと考える。

    「無題」”変わっていくのはいつも風景”この『風景』という言葉にどれだけの意味が込められてるのだろう。自分自身は変わってないということなんだろうか。
    彼女になにがあったんだろう。

    「爆弾の作り方」”潔白いることの代償は誰かを傷つけるってことだ”

    「夏、消息不明」夏を擬人化したような扱いがおもしろいかもしれない。

    以上の曲が好き

  • 3曲目の「爆弾の作り方」の破壊力。この一曲だけでもぜひ聴いてほしい

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