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- / ISBN・EAN: 4547403009521
感想・レビュー・書評
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聞いたときの衝撃が全て。今のamazarashiには申し訳ないけれど、これが自分の中でのamazarashiイメージで、これが最高のままでいたい、と自分勝手に思えるほど、名盤だと思ってます。
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声が好きすぎる。歌詞もいい。ピアノが綺麗…
なんかもう、褒め言葉しかうかばない。
『夏を待っていました』の太平の所は泣けました。
『隅田川』のサビ前が好きです。
『爆弾の作り方』爆弾抱えて生きてる人みんなに聴いてほしい。
こんなバンドを待っていました。 -
何にも知らない一般人に、夏曲CD作ったよーといろんな曲を集めた最後に「夏を待ってました」を投下としてやった。まさしく爆弾投下だよなあ、と。どう思っただろうね、とちょっと思い返したり。
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あまり好きな曲調・歌い方ではないが、PVの映像が好きで見ているうちに曲にも嵌まり購入。
くすんだ青っぽい歌詞が面白い。
起承転結のあるもの
いくつかのシーンを切り取ったもの
事柄の羅列
様々なアプローチで彼らの独特の世界観が表現され、まるで短編集を読んでいるような気分になります。 -
隅田川を聞きたくて購入。良い。
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「この世界で生きるって事は すでに 罰なのかもしれない」カルマ
浮遊感のあるサウンドに、矢継ぎ早にくりだされる言葉 -
1.夏を待っていました
夏休み。
2.無題
坦々と。
3.爆弾の作り方
綺麗。
4.夏、消息不明
5.隅田川
6.カルマ -
今思えば、これが初めて自分で買ったCDでした。
"隅田川"をYouTubeで聴いて、衝撃を受けて、今ではすっかりamazarashiの虜になってしまいました。
私にとってはamazarashiこそ、爆弾です。良い意味で。 -
全てが物語のような形式でできていて聞きながら考えるような1枚
個人的には
「夏を待っていました」遠い昔の夏の日に遊んだ友人たちの思いでを語っている感じ。主人公はどんな人間だったのだろうとちょっと考える。
「無題」”変わっていくのはいつも風景”この『風景』という言葉にどれだけの意味が込められてるのだろう。自分自身は変わってないということなんだろうか。
彼女になにがあったんだろう。
「爆弾の作り方」”潔白いることの代償は誰かを傷つけるってことだ”
「夏、消息不明」夏を擬人化したような扱いがおもしろいかもしれない。
以上の曲が好き -
3曲目の「爆弾の作り方」の破壊力。この一曲だけでもぜひ聴いてほしい