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- / ISBN・EAN: 4988135806000
感想・レビュー・書評
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良いね〜面白い!
グラン・トリノでぶっ飛ぶ話かと思ったが違った。
銃を取り出した時ダーティハリーごとくぶっ放すと思いきや違った。
最後までワクワクしながら楽しめた。 -
全ては、グラン トリノから始まって 終わりもグラン トリノ。映画タイトルにこの車の名前がぴったりだと思いました。
グラン トリノがあったから タオと出会い 糞ギャングとも出会うことに。
ウォルトは、頑固だけど、気は優しい。難しいタイプの人間だけど、そこも踏まえて、タオ家族は、ウォルトを受け入れているところが好き。
血は 繋がっていても、財産ばかり狙ってくる本当の家族。 最後の財産分与で、家を教会に寄付
グラン トリノを タオに。最高に嬉しかった。
♯クリント イーストウッド -
じじい結婚してくれ
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男の生き方。かっこいい。
こんな親父になりたい。
そういう風に思える映画です。 -
最近観た中では最高。イーストウッドのキャラはベタではあるけど作品を通して男を観た気がする。
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「男を観た気がする。」
イーストウッドが、良きアメリカ人を演じて呉れてる間はまだ大丈夫!「男を観た気がする。」
イーストウッドが、良きアメリカ人を演じて呉れてる間はまだ大丈夫!2012/05/02
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ザ名作、ザ•クリントイーストウッドな映画。楽しませてもらいました。
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2014年初鑑賞、2021年再度鑑賞。
人種・性別などあらゆる点で偏見だらけで人を信用しない偏屈な老人が隣のモン族に心を開く話。堅物の元軍人が現代の多文化の中で生きる現代の西部劇の要素があって面白い。
モン族のスーの演技がとてもよい。白人でも黒人でもない移民としてのみならず、マッチョな価値観の主人公に対して強く聡明な女性として主人公と良い好対照となっている。スーが男は女より順応性が低い、女は大学に、男は刑務所に、と言っていたのが非常によく刺さる。
主人公の人種的偏見について面白いのは本人もポーランド系だということ。歴史的には辛酸をなめさせられジョークではネタにされるポーランド系である。病院で正しく名前を呼ばれずにしかめ面をするシーンもまたよい。
スーに呼ばれたパーティーの地下室でタオを好いている女の子の目線の先を探るべく移動するシーンは元軍人っぽくていい。
地下室の金網が懺悔室に似せていて、また懺悔室で語られなかったことの懺悔になっているのはとてもうまい。
とはいえ不器用な古い男の話であることには変わりない。自分を犠牲にして独善的に他人に幸せを残した形にも見える。それもまた味か。 -
みんなの評価が高いのが不思議。
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クリント・イースト・ウッド監督主演の映画。黄色人種を扱った作品。いつもだが、彼の作品のカラーが出ていた。
どうかよろしくお願いいたします。
どうかよろしくお願いいたします。