ソードフィッシュ 特別版 [DVD]

監督 : ドミニク・セナ 
出演 : ジョン・トラボルタ  ヒュー・ジャックマン  ハル・ベリー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.44
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135805508

感想・レビュー・書評

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  • ジョントラボルタの演じるガブリエルが最高にクールなサイバークリミナルとアクションをミックスした映画。当時も最高だなと思ったのだが、何度見ても面白い。Misdirectionをテーマに、見たままの姿が本当にそうなのか?という疑問を抱きながら騙される。世界一のハッカーをヒュー・ジャックマンが、ガブリエルの恋人役をハルベリーが妖艶に。この組み合わせは2度とないであろう。

  • アクションが派手でハラハラドキドキ。大爆発とか宙吊りとか。
    最後どんでん返しがありきたりではあるけど、DVDに収録されていた他のエンディングより後味が悪いこちらの方が良い。善であろうが悪であろうが狂信的なヤツは格好良くて怖い(ヒーローなんて正義に対して狂信的だし)

  •  みすぼらしい生活を送っていた天才ハッカーが95億ドルの強奪に加担する。善悪とはなにか、ハッピーエンドを迎えるのか、最後まで内容が気になってしまう作品です。
     冒頭から大迫力の爆発シーンを見せてくれます。かなり凝ったVFXの使い方をしているようで、アクションシーンはどれも目を見張るものばかりでした。有名な俳優さんも多く、そのすばらしい演技力で映画の世界に引き込んでくれます。
     ストーリーもおもしろく構成されていて、なかでも思い込みを利用した手法に見事だまされました。冒頭の爆発シーンから始まり、その後に回想が入ってなぜそういった事態になったのかを説明し、クライマックスは予想を超える展開でした。他の映画を引き合いに出す話も興味深く聴けます。
     アクション映画でありながら考えさせられる要素もあり、さらには観ている者を楽しませようとしてくれる工夫が随所に盛り込まれた良作エンタメ作品です。

  • 過去騒がれた作品。
    ついにと言うか今更感は満載だが鑑賞。

    時代の流れに驚いた。
    想像が現実に追いつき始めている、そんな印象。
    そしてそれは危機感でもあるのかもしれない。

  • ☆☆☆☆

  • ジョン・トラボルタの明らかに犯罪者って感じの演技と、ヒュー・ジャックマンのかっこよさが何ともいえません。
    最後はあんまりだまされた感はないけど。見ていて割と楽しい映画でした。

  • 制作年:2001年
    監 督:ドミニク・セナ
    主 演:ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ドン・チードル
    時 間:99分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、英(解説):


    引退した世界一のハッカー・スタンリーのもとに、ジンジャーという女が現れある仕事を持ちかける。
    以前、麻薬取締局が行った極秘作戦“ソードフィッシュ”によって、計画遂行に際して利用したダミー会社が思わぬ利益をあげ、その資金がそのままプールされ現在95億ドルもの巨額に膨れあがっているという。
    それを、コンピュータ操作で奪おうというのだ。
    計画の首謀者は、謎の男ガブリエル。
    だがその計画には、二重三重の“罠”が張り巡らされていた…。

  • かっこいい!演技もストーリーも音楽も演出もトータルでかっこいい映画。何回見ても痺れる。

  • ん?
    なんかよく理解出来なかった
    ボスにも女にも騙されてたってこと?

    あんだけ裏切られたら普通殺すけどちゃんと約束のお金渡したのとかボス偉いな

    24に出てる人が以外と出ててビックリした


    ストーリー
    かつて世界一のハッカーと恐れられたスタンリー(ヒュー・ジャックマン)。今は隠遁生活を送っている彼のもとに、謎の美女ジンジャー(ハル・ベリー)が訪れる。彼女に連れられて、元エリート・スパイのガブリエル(ジョン・トラボルタ)に会ったスタンリーは、政府の闇資金95億ドルをコンピュータ回線を使って奪うという大胆な計画を明かされる。気乗りしないスタンリーだったが否応なくその計画に巻き込まれ、その先には驚くべき結末が…。

    ジョエル・シルバー製作(『ダイ・ハード』、『マトリックス』)、ドミニク・セナ監督(『カリフォルニア』『60セカンズ』)によるこの映画は、まず冒頭で度肝を抜かれる。1.5秒の爆発シーンを30秒に引き伸ばし、その爆発を中心にカメラが大きな孤を描いていくというビジュアルが圧巻。『マトリックス』で使われた特殊効果をさらに進化させたその映像だけでも一見の価値がある。後半にはこれまた何とも豪快な「ヘリコプターによるバス宙吊り」という見せ場も用意されている。そしてそれらの映像的クライマックスに気をとられていると、いつしか観客はトリッキーなシナリオに錯乱させられている…という寸法だ。

    ヒュー・ジャックマンとハル・ベリーという、今が旬の男優・女優が惜しげもなく(ほとんど意味もなく?)その裸体を披露するのも見どころ。この2人は『X-メン』にも出演しているが、彼らのセクシーな魅力はこちらの作品のほうが素直に出ているようだ。カリスマ的な犯罪者を演じるジョン・トラボルタも久々の当たり役。いかにもハリウッドらしい、ゴージャスでスリリングな作品に仕上がっている。

  • アクション的によかった、ストーリーは結局一部伏線の意味が分からず。 #hulu_jp

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