BRUTUS (ブルータス) 2010年 6/1号 [雑誌]
- マガジンハウス (2010年5月15日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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それぞれスタジオボイスみたいな
著名な人を読んで2P〜4P。
ほんと、それぞれの良い感じの人が
今の意見を言ってておもしろかった。
特にひっかっかったのは湯山さんの女子チャート、
佐々木さんの思考ページ(今興味があるけどあまりしらない分野)、
あと菊地さんの音楽。
あのイラストもよかったー。
あとは後半の糸井さんが広告から卒業したときの文章が
よかったです。
これ読んでから読んだけど・・・苦笑
http://lmaga.jp/series.php?id=6
ぶった切ってておもしろかった。
うん確かにスタジオボイスの後引き継ぎました!って感じやったから・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌
出版社: マガジンハウス; 月2回刊版 (2010/5/15)
ASIN: B003IPZSYW
発売日: 2010/5/15
2013年12月23日松阪BF
内容説明
ブルータス30周年企画
ポップカルチャーの教科書
ポップカルチャー/川勝正幸
お笑い/水道橋博士
ゲーム/Bose
BOOK IN BOOK
ブルータス30年目の真実 -
BRUTUS30周年特集 ポップカルチャーの教科書
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とにかく執筆陣が素晴らしい。
水道橋博士、高橋源一郎、ブルボン小林、松尾スズキ、堀井憲一朗、後藤繁雄、佐々木敦、宇多丸、滝本誠、森村泰昌
すごいなあブルータスこれは読みたいよ!!
読みたい雑誌なんて無くなって過去雑誌ばかり読んでしまうけど素晴らしい。
ちなみに一番よかったのは堀井憲一郎の「通信」論、携帯の台頭とトレンディードラマの終焉を論じてるんだけどよくとらえられてるよね。 -
大塚康生氏のインタビューが、イイ!ナナサン生まれが体験していたアニメの魅力の本質が理解できる。
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さすが30周年。BRUTUSが日本のカルチャーをつくった、と言っても過言ではない。と感じた。
はてさて、今後はどうなっていくのか。 -
BRUTUSの良さが凝縮されてると思う
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各項目ごとにそれぞれモノ申す!な人たちによる「時代考」が意識されていてる。若い人が80年代あたりから今にいたるまでの潮流を学ぶという意味ですごくタメになる。
ポップカルチャーをアカデミックにとらえてみたり、あるいはまるっきり「自分とのつながり」目線で考えたり、いろんな姿勢を持ちこむのがbrutusっぽくていい。 -
Brutusに色々学んだ自分としては、雑誌がムーブメントを創出していたことを再認識。雑誌をもっと元気にせねば。
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ブルータス30周年記念特集。
ブルータスのことだけでなく、デザイン、音楽、カルチャーなどの30年間の移り変わりが掲載。
生まれる前のことを知ることができ、また読み返したくなる。