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- / ISBN・EAN: 4988142783929
感想・レビュー・書評
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1991年アメリカ
ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス
昔に本を読んで震撼して、、、、そしてやっと観た、、、
エグイ殺戮方法とかやっぱり覚えてたわ、よっぽど自分の中でも衝撃的だったんだろうなぁ。
でも、なんとなく気持ち悪いだけで終わってしまいました。
心理的描写とかいいんだけど、それ以上に気持ち悪かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023/06/01
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間違えて『ハンニバル』から観たせいか緊張感など無かった。
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何回も挑戦してるのに毎回同じ辺りで寝落ちする呪いが掛かって居た作品に、再度チャレンジ。
神よ、わたしは勝ったのだ。(寝ませんでした)
異常殺人のあれそれと言えばコレ!て感じで認識してたけど、今見ると、そんなでも、ない、かな?てなってしまった。
見るには時間が経ち過ぎたかな。
「おお…」てシーンは幾つかあるけど、やっぱりクラリスとレクターの、一番最初の接近遭遇シーンが好きだなぁ。
コレを最後まで通して見る事が、今の今まで出来なかったので全く着手できてなかったシリーズの鑑賞に、この勢いで取り掛かろうと思うます。 -
Wikiより。
第64回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞を受賞した。アカデミー賞主要5部門全てを受賞したのは『或る夜の出来事』、『カッコーの巣の上で』に次いで3作目である。
羊たちの沈黙見た。キャスティングは言うまでもなく、加えるすれば、クロフォード役にスコット・グレン。クロフォード役はもう白人から黒人まで手広くイメージが広がっている感じ。
レッド・ドラゴンを先に見たので、いきなり羊たちの沈黙になってアンソニー・ホプキンス痩せた!てか、昔はかっこよかった!!www 演技も羊たちの沈黙の方が幅があって、声の出し方から喋り方までさすがアカデミー主演男優賞とってる感じがびんびんに伝わってきた。
レクターと捜査官(ジョディ・フォスターはまだ学生だけど)のやり取りもさすが一本目だけあって、今まで3作見た中では一番よく描かれてると思った。ドラマに繋がる流れだなあと。でも、ドラマで特筆すべきは精神科医ハンニバル・レクターで、そこは映画にはどこにもないのね。
ジョディ・フォスターもホント演技上手い。男の警官達にじろじろ見られている中で、クロフォードに「こういう事件の捜査に女性は…」って台詞が入って、鼻先がぴくんて不快に動くとか、もう演技のラインを超えてる。でも、銃を構える途中で髪をかき上げる仕草はいかんだろ。その度緊張感崩れて困った。
レクターシリーズ4作品の中で一番深かった。やっぱり原作では二番目の作品だけど、映像化された最初の作品なのと、後、監督の力量。羊たちの沈黙と映画ハンニバルは監督の圧倒的な力を感じた。 -
レクターと対話する場面の表情、顔のひきつり具合とか演技ならすごい。
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後半の展開にはハラハラされっぱなしだった。
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小説もいいが映画もほんとによく出来ていると思う