レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4571304475031
感想・レビュー・書評
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馬がすごくいい。景色とか雰囲気がいい。
手動セーブできないので時間に余裕のある人向け
シナリオ終盤(多分)で放置中詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実績:償い、まで取得完了したところで一段落。
マルチおよびアンデッド・ナイトメアは未着手です。
「明日に向かって撃て!」「夕陽のギャングたち」
「ワンス・エポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」
などなど、数々の名作西部劇へのオマージュをふんだんに盛り込んだ、
ウエスタン・ガンマンごっこが味わえる一作。
君はリボルバーでファニングを決めてもいいし、
投げ縄で悪漢を引っ括ってもいいし、窓から火炎瓶を放り込んでもいい。
ゲームとしてはオープンワールドで、悪人退治から銀行強盗まで、
プレイヤーの取れる幅は色々とあります。
しかしてシナリオは一本道でして、そしてこのシナリオが素晴らしい。
"RED DEAD REDEMPTION" というタイトルがはまる感覚は、
素晴らしい映画を見終えた時のようであります。
バットマンといい、洋ゲーは正しく映画ごっこが楽しめる点において、
国内のそれを上回ってると思います。でもベースはやはり3Dゼルダ。 -
(2011年10月05日のブログから転載)
オンラインでも強盗団を結成できますが、
オフラインのみでの評価。
このゲーム、言ってしまえば
「緻密に再現されたリアルな世界の中の
主人公になって色々とやるんだけど、
実質はアッチコッチ行ってアレやれコレやれ
というお使いをこなして
ストーリー進めて行くゲー」
です。
が、
今までの平面RPG的なお使いと何が違うかというと
圧倒的なスケール感(広大な荒野の表現)なんかもあるんですが、
そのお使いの最中に寄り道できるところが一杯あるんですね。
町から一歩も出ずにイカサマポーカーに興じたり、
先を急いでウマを飛ばしてる途中、
目の前で馬車を強奪された現場をみて
「義を見てせざるは、勇なき者なり!
待て、ゴルァ!馬車泥棒!!(悪即射殺パーンパーン
さ、馬車を取り返してきましたぞ!!」
と、やろうとして馬車が
盛 大 に 横 転、
木 っ 端 み じ ん。
→そのまま何もなかったかのように立ち去る。
なんて事もできたり。
馬乗ってるだけでも楽しいwww
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主人公、ジョン・マーストン。
かつては「義賊」と称して強盗、やむなき殺人を犯していたが、
改心し、妻と子供で牧場を開いて慎ましく生活を送ろうとしていた。
しかし、今まで犯してきた罪のツケにより、
連峰捜査局から目を付けられ、
妻子を人質にかつての仲間を引き渡すよう脅迫される。
「毒をもって毒を制す」無法者には無法者を、である。
ジョンは仲間への裏切りと引き換えに、
家族との平穏な生活を手に入れる為、
再び荒野に帰ってきた。
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既存のゲームに
グランド・セフト・オート(GTA)シリーズがあるけど、
あれがあまりにも現実に近く、
倫理観が邪魔してしまうひとには
舞台を西部開拓時代に変えたこのゲームがお薦めです。
「なぜGTA(のような箱庭ドンチャカゲー)が受けるのか」
未プレイの方はこのゲームをやれば自ずと回答が分かるでしょう。
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特筆すべきは
「デッドアイ」
と呼ばれるシステム。
参考動画
ポーカー→デッドアイ→デッドアイ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=JyadeiEnNFA
デッドアイを発動すると
マーストンさんの時間がゆっくりと流れるようになる。
スローモーションの世界で
相手に狙いを付け、マーキングし、
タイムアップになると、
マーストンさんの早撃ちが炸裂するというシステム。
射撃が苦手の人の救済措置でもあり、
「早撃ち(抜き撃ち)決闘」の情感を表現する
秀逸なシステム。
早撃ち決闘以外でも戦闘中発動可能状態であれば、
夜盗との戦闘等のときでも使えます。
(救済措置として「オートエイム(自動照準)」もあり。
大まかな方向に照準をつけると自動的に
敵に狙いを付けてくれて、あとは引き金を引くだけ。
物語の進行を妨げず、スピーディーな展開にしてくれる)
このデッドアイが
西部劇というゲームを成立させている大きな要因でもあり、
このデッドアイがなければ、
レッド・デッド・リデンプションという世界は完結しなかっただろう。
その意味は
ジョン・マーストン最後のデッドアイにあり。
是非、寄り道をしながら、最後までプレイして欲しい。
男の世界へようこそ。
評価:4.5/5点
これで釣りができたら満点だったんだけどなぁ。
(ゲーム内釣りゲーマニア) -
ロックスターの箱庭ゲーでも最高傑作。1年以上かけてクリアしました。西部の世界観に浸れるだけでも買いです。今時珍しく、オフライン重視ゲーでストーリーが良い作品でした。文句なく★5つ。
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なんという本格西部劇。ゲームだからこその没入感。
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汚いものを綺麗に描くグラフィックが素晴らしく、オープンフィールドゲームとして全く新しい作品になった。
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GTAシリーズで有名な、ロックスター社の渾身の一作。
簡単に言うと、GTAの西部劇バージョンですが、作りこみがすごい。
壮大なフィールドを愛馬で駆け回るだけでも楽しめます。
こういうゲームにありがちな、おつかいに飽きるという事も無くて、
ストレス無くゲームを楽しめます。
そしてストーリーのラストがカッコイイよく、シビれました。
マルチプレイは対戦をするよりも放浪モードで好きに遊んでいた方が楽しめます。DLCに期待。 -
海外版終了後、日本語版をプレイしました。
ほとんど内容は変わりません。一部、明らかにカットされた箇所がありましたが仕方ないかなぁと思う部分w
フィールドには様々なヒトや動物が居て、それぞれ生活をしてます。
それを眺めてるだけでも、良くできたゲームだなぁと思う。
善人になるか悪人になるかはプレイヤーの自由。
オンラインプレイもカオスで楽しいです(笑)
あと、思う存分乗馬が出来るので、馬が好きな方はそれだけでオススメでございます。 -
GTAのシステムがあまり好きではないので、ひたすらミッションを黙々とやらされるイメージがありましたが、全然そんなことはなかった。 映画を見ているような展開でゲームが進行していく中、細かいチャレンジやミッションが隠されており、なかなかやりごたえがある。 非常になめらかにストーリーが進んでいくため、やめ時がむずかしい。 操作感も、モッサリするところも今のところ無く、馬にのって移動するときの爽快感は気持ちイイ。