仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル【DVD】

監督 : 舞原賢三 
出演 : 桜田通 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2012年9月13日発売)
3.68
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101152827

感想・レビュー・書評

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  • もともと佐藤健から電王にハマった身からすると、トリロジーはおまけでしょ?なんて思ってましたが、
    電王シリーズそのものにハマっちゃったし観てみよう、と思ったらなかなかよかった…!

    まずコハナちゃんと小太郎が大きくなっててびっくり!特に小太郎大人っぽくなったね…。

    メインの1人ということで、さらば電王よりもテディのキャラが立ってました。
    愛理さんはド天然が少し治ってた。記憶が戻ったからかな?
    以前の愛理さんなら、幸太郎が良太郎に似てる、って言って「全然タイプ違うでしょう」って言われても、「ですよねえ(笑)」なんて言わずにきっとぽかーんとしてる気がする。

    おばあちゃんとみくちゃんのシーンは泣けますね。
    ちなみにみくちゃんは現在仮面ライダーウィザードの凛子ちゃん!びっくりだ!

    戻ってくるとわかっていても、テディの消え方は衝撃だった…。
    消える前にテディが「自分の道を自分で決めたのは今度が初めてだ。気分がいいものだな」って明るく言うのに合わせて、無理に明るくしようとした声で、でも必死に「消えるな」って言う通くんの演技は好きです。
    砂の中にキーホルダーが残ったあのシーンは、たぶんテレビシリーズでウラタロスたちが消えて、ケータロスが誕生したあのシーンを意識してますよね?

    テディが戻ったデンライナーでみんながわちゃわちゃしてたとき、コハナちゃんとナオミちゃんがジークをせーのでキックしてたのがかわいかった(笑)
    デンライナーのああいうシーンは、みんながいろんな動きをしてほんとにわちゃわちゃしてるから楽しくて、目を凝らしちゃいます。

    それからエンディングがかっこいい!
    double-actionはsword formとwing formが好きだったんですが、strike form食い込んできました。

  • NEW電王は最も好きなライダーなので遂に幸太郎とテディが主役の物語ができたかと思うとそれだけでも感慨深い。
    テディ自身、あまり前に出ないキャラなだけに後半の展開が余計に熱いです。『電王』も新シリーズとなったことだし世代交代・区切りの意味も込めて本格的にNEW電王主役にしちゃって良いと思います。本作を見る限り、充分にやっていける。

    もうひとつの筋であるお婆ちゃんと孫娘の話でもしっかりと魅せてくれます。ベタではあるのだけどそのぶん時間を掛けて丁寧に心情を掘り下げているので見応えあり。しっとりでは収まらないしん、とした静寂の中に風鈴の揺れる音だけが響くラストシーンは特筆モノ。

  • 絆は強い。

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