ALMA

アーティスト : ACIDMAN 
  • EMIミュージックジャパン (2010年11月30日発売)
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006225350

感想・レビュー・書評

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  • デビューから大好きで2〜3作目まではアルバム買って聴いていた。

    なぜかしばらく聴く事がなく数年を過ごし、2012年夏フェスで久しぶりに出会い、衝撃。。初めてであった時よりも。

    変わらない激しい跳ねるリズムに美メロがのり柔らかい大木さんの声が心を熱く優しくゆさぶる。
    楽曲の壮大さ、演奏の確かさは以前より増し、熱さは変わらないままだった
    惚れ直してしまいました。

    アルバムタイトル曲「ALMA」の美しさに何度も何度もうるうるし、何度も空(宇宙)を見上げてしまいたくなる。。

  • 『最後の国』の、少ない音から始まってどんどん音が加わって壮大に展開していく感じが好きなのだけど、そうやって壮大に音を練り上げた後、『風の吹く時』でドン!と爆発するような流れが更に凄く良くて、次にくる激しい音がわかっていても、『最後の国』の余韻に至る度にどきどきする。
    『レガートの森』の、軽やかに弾かれるギターの爽やかな音色や曲調も好き。
    『オールドサンセット』が大好きなんだけれど、風合いが似ている気がする。
    『Final Dance Scene』の少しレトロさを感じる曲調と激しさも好き。

    聞きやすく、なおかつ色んな風合いの音楽を楽しめるCDだった。

  • 最後の国→風が吹く時の流れが鳥肌立つくらい格好良くて大好きですvvレガートの森、2145年、ワンダーランドなんかも聞けば聞くほど良い曲だなあと思います。

  • 到達点。

  • ロードムービーを鑑賞しているかのような一枚。時に激しい雨のように、時に凪いだ水面を浮かんでいるように、時間が過ぎる。そしてじっくり染み渡る。そんな作品。賛否両論あるみたいだが、大人になった彼らが産み出す芸術的な作品達は、普遍的な美しさを放っていると感じる。解りやすいけど深い、というのがフロントマン大木氏の目指す場所だと常々語っているが、彼等の作風の変遷はそんな航路を辿っているものだと思う。

  • ノエル・ALMAが特に好み。白と深い青が目に浮かぶ

  • はっきり言って、2曲目にやられました。王道の曲調サイコー。

    心を主題にした、壮大なアルバム。

  • かっこいくて優しくて澄んでいてずっと大好きです

  • インスト2曲とDEAR FREEDAMがお気に入り(´・∀・`)

  • 曲の展開や世界観はいいと思うのだけど、なにせドラムが全部ずれている。
    そこが聴いていて気持ち悪いし、気になってしまう。
    速い曲なのにモタッとしたドラム。
    ボーカルはよく歌えるなあと思うし、ベースのリズム感はどうなっているのだろう。

    インストの曲なんて本当にかっこいいと思うし、だからボーカル一人でやっていくべきだ。

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