インフォーマント! [DVD]

監督 : スティーブン・ソダーバーグ 
出演 : マット・デイモン  スコット・バクラ  ジョエル・マクヘイル  メラニー・リンスキー  ルーカス・キャロル 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.19
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本棚登録 : 60
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135831736

感想・レビュー・書評

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  • スピルバーグじゃなくてソダーバーグさんが監督です。
    同じスティーブンだから時々混乱しちゃう。
    『オーシャンズ』シリーズの監督さんです。

    本作は実際にあったアメリカの経済犯罪(国際カルテル事件)を素材にしたコメディ仕立て。
    主演がマット・デイモンさんなのが良かったかも。
    ある意味よくいる「虚言癖がある学歴は悪くないけれど法規範意識がかなり低い人」が主人公なので、こういう人は無敵だし周りはどうしようもなく振り回されますね。

    現代社会における法規範の穴というか、こういう人は本当の意味で取り締まれないので、できるだけ出会わずに人生を過ごせたら良いと思います。
    自信も同じタイプなら楽しいかもしれませんが…。

  • 制作年:2009年
    監 督:スティーブン・ソダーバーグ
    主 演:マット・デイモン、スコット・バクラ、ジョエル・マクヘイル、メラニー・リンスキー
    時 間:108分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    1992年、イリノイ州。農業関連の大企業ADMで働くマーク・ウィテカーは順風満帆な人生を送っていた。
    名門大学を卒業して就職後、着々と出世。
    33歳で食品添加物を製造する世界最大規模の工場を任されるエリートだった。
    私生活では妻のジンジャーと子供たちに囲まれる幸せな暮らし。
    だが、そんな彼の人生に転機が訪れる。
    工場でウイルスが発生し、会社は毎月700万ドルという莫大な損失を抱えてしまう。
    責任を問われたウィテカーは、ウィルスをばら撒いた日本企業のスパイから、1000万ドル払うよう脅迫されたと会社に報告する。
    会社はFBIに介入を依頼、捜査官のブライアン・シェパードが派遣されてくる。
    そこでウィテカーはシェパードに爆弾発言をぶつける。
    ADMが世界各国の企業と違法な価格協定を行っていると内部告発したのだ。
    だが、会社から10万ドルの昇給を提示された途端、その告発をキャンセルしようとする。
    シェパードは、協力を断れば別の誰かが協力者となり、ウィテカー自身が被告になると説得。
    事態の深刻さに気付いたウィテカーは協力を約束する。
    そして、93年~94年にかけて世界を駆け回るウィテカー。
    表向きは有能なビジネスマンだが、裏では証拠集めのために会議を隠し撮り。
    “スパイごっこ”が気に入り、自分は007の倍賢い秘密諜報員“0014”だと胸を張る。
    95年。証拠が揃い、遂にAMDに強制捜査が入る。
    ウィテカーは、上層部が捕まれば自分が社長になれると大はしゃぎ。
    巨大企業のスキャンダルにマスコミが飛びつき、ウィテカーは一躍時の人に。
    だがこのタイミングでウィテカーはまたもや思いがけない告白をする。
    重役たちと一緒に、自分もリベートを受け取っていたというのだ。
    一瞬にして英雄から容疑者へ。
    だが、これはまだマーク・ウィテカー劇場のほんの入り口に過ぎなかった…。

  • こんなおもしろいのに…。

  • 微妙。

  • 映画はできるだけ英語字幕で見ようとしているけど、こんなにウソばっかつかれちゃかなわん。

  • マットデイモン役作りで太り過ぎw
    話自体もおもんなかったー。

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