バイオハザードIV アフターライフ [DVD]

監督 : ポール・W・S・アンダーソン 
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ  アリ・ラーター  ウェントワース・ミラー 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2.96
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  • (54)
  • (13)
本棚登録 : 492
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462073303

感想・レビュー・書評

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  • 決して「つまらない」とは思いませんでしたが、なんとなく釈然としない印象です。
    アリスのTウイルスは無効化されるワクチンを打たれてしまいますが、結局どの程度の効果があったのかよくわかりませんし、メインの敵がアンデッドになっていて、何度倒しても蘇るのはちょっと観ていてマンネリ感があります。

    途中で死んだと思っていた仲間が生きていた所は想定外でしたが、この後のシリーズで良い仕事をしてくれるのだろうか?と疑問もあります。
    「次に続く」というエンディングですが、ちょっとあからさま過ぎるな、とも思います。

  •  ミラは歳をとり過ぎてしまった。
     もう、ゲームのコスプレめいた衣装は似合わなくなってきてしまった。しかしそれにも関わらず、映画としての作りが粗雑になり、原作ゲームのオマージュありきになってきている。Ⅲで原題から「バイオハザード」の文字が消えて、オリジナル路線でいくのかと思ったのだけど。これでは残念でならない。
     もはや残念な箇所をツッコミながら楽しむことしかできないので、B級映画以外の何物でもない。

  • 全作見てるんですが
    これは特に、みらじょぼぼっちの為のアクション映画
    という感じでした。

    カッコヨカッタけど
    オープニングは日本舞台だからか
    いきなり二刀、手裏剣出したのにはワロタ。

    しかも中島美嘉がゾンビ…wwwww


    足から上がってくあのカメラ回しで
    足が異常に細いからもしかして、と思ったけどさ!


    通行人に、えなりかずきにすごい似てる人いたけど
    たぶんあれは違うよね。。。



    アクションシーンもマトリックス要素がありすぎて
    ちょっと萎えちゃいます。


    Ⅲの最後に最強クローン俺tueeeeを臭わせて

    Ⅳはそうなるんだろうなぁ、とは思ったけど
    思ったより早く俺のターンが終了してがっかりでした。


    テンポは良かったんだけど
    展開があまりにも読めすぎてしまって
    それがちょっとつまらんかったです。


    ただ、あのゾンビの数相手にどうやって脱出するんだろう、とか
    Ⅳの終わりも、逃げ場の無い海上であの敵機相手にどうするんだろう、とか


    そういった演出への期待はありますねん。


    クリスが、
    「脱出ルートを知っている。」と言った時に


    「さすがプリズンブレイク!」と家族全員思いました。

    ものすっごいイケメンなのに変な脇役でしか出てなかったのが
    プリズンブレイクでまさにブレイクしてから
    バイオのクリス役までやれるだなんて


    観客としても嬉しいです。
    あのイケメン度は半端無い!
    あれが映画で見れるだなんて嬉しいことこの上なし。


    イケメン俳優っていっぱいいるけど
    みんな格好良いけど

    プリズンの人の格好良さはヤバイ。
    たぶん目がヤバイ。


    ということで、じょぼぼっちとプリズンの人を見る為に
    Ⅴを待ちわびます。


    でもそろそろ完結してくれ。

  • ゲームの世界観を大事にしているらしい…。
    ゲームはやらないから分からない。

    結論からいうと、「えぇ!」と思う内容。←ごめんなさい
    あまりにも薄っぺらいストーリー。
    もはやゾンビなど関係ない単なるアクション映画。
    ビートの効いたBGMとスローモーションを組み合わせてのワンパターンなアクションシーンが多用されている。おそらく3Dの効果を意識したのか?自分は2Dで観たので・・・。
    ラストも、悪役ウェスカーの間抜けな死に方に思わず苦笑い。
    いかにも「続編つくるよ」的な終わり方。

    アメリカの大作映画はシナリオ重視と聞いた事があるが、これはシナリオ重視ではない。でもこの作品、日本ではヒットしたらしい。アンブレラの日本支部から始まり・・・戦闘員の洋服の後ろにカタカナで「アンブレラ」・・・。やりたい放題。

    でもCGは凄い。
    それともう一つ良かった点・・・「プリズン・ブレイク」の主演(マイケル役)がこの作品に出演。牢屋に入れられて、そこから解放されたシーン。
    「俺は無実だ」って言ってた!(^^)!

  • 2020.4.27
    AbemaTVにて。
    観てないと思ったら実は観ていた。
    ゲーム版バイオハザードがもいバイオハザードじゃなくてもよくね?って言う状況に符号しているように、この映画もまたバイオハザードじゃなくてもよくね?って感じではある。

    個人的には装甲車で脱出だ!のシーンで、「これだよ!」と盛り上がるのだが、すぐに「走らんのかよ!」と言うガッカリ感が好きで、見てないと思っていたもんだから同じガッカリ感を2度味わうと言う貴重な体験をした。

  • スペイン語版。ああいう腐敗した世界からの、施設の美しいホワイトアーキテクチャーのギャップに目も心も癒されるなぁ

  • 説明
    内容(「キネマ旬報社」データベースより)
    ミラ・ジョヴォヴィッチ主演によるアクションホラーシリーズ第4弾。東京からT-ウイルスが増殖し世界規模でアンデッドが徘徊する中、生存者を安全地帯「アルカディア号」に導くために再びアリスが立ち上がる。




    バイオハザードは好きで観ていました。
    今回は今さらなんですが 『プリズンブレイク』にハマって延々と観まくって マイケル・スコフィールドにまた逢いたくなって 再び『バイオハザードIV アフターライフ』を観ることに...
    吹替えの声優さんがマイケル・スコフィールドと同じ方だったので マイケルに再会出来た!という気持ちで観ることが出来て感激しました!
    やっぱりウェントワース・ミラーはカッコいいです!

  • 映画館で見てたら「金返せ!」だけど、DVDで観る分には普通に面白いです。でもいつ終わるのw?

  • テレビ吹き替え鑑賞

    噂通りのなんだこれ映画。
    せめてツッコミ所で笑えればいーんだけど、ことごとく予想できるから萎える。
    もう何が起きてもメインキャラは無傷なのでダイハードばりに安心して見ていれば良い。
    ゲームを意識して作ったのはゲームファンとしては少しはいいのかなぁ?
    やたらマトリックスっぽかったのは3Dのためだったのかー。
    大々的に続く終わり方だったので今作でネタ使い果たしてなかったのかとちょっと驚いた。

  • バイオハザードシリーズの第4作。
    相変わらず前作を知らないと話についていけないし、何も解決していないから次を見ないといけません。
    そして、前作とのつながりは毎回きっちしていない…。

    アンブレラ社の本部が東京渋谷の地下に移転している設定なんだけど、東京のシーンは本当に最初だけ。
    日本マネーで中島美嘉ちゃんを出したかっただけっぽい。

    ムダにある冒頭の日本シーンで、おかしな日本語をしゃべるアンブレラ社東京本部社員とか、制服に「アンブレラ社」ってかわいい書体で書かれている戦闘員に苦笑い。

    最初は本体とクローンのミラさんが大量に登場して、樹なつみさんの『OZ』かと思っちゃった。
    これもある意味不要な東京ニンジャもどきシーン。

    中途半端な日本マネーが匂って、かえって白けてしまった作品でした。

    話としては、ミラさんが特殊能力を失う注射をされて、感染していない者が集う約束の地「アルカディア」は海の上に浮かぶ大きな船にありましたが、やっぱりここも危険そうですってところで「続く♪」でした。

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