BRUTUS (ブルータス) 2010年 12/15号 [雑誌]
- マガジンハウス (2010年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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特集:写真はもっと楽しくなる
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未来ちゃんがかわいい。
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未来ちゃんはフランスでも未来ちゃんでした。
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未来ちゃんにくぎづけ★
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廃棄図書。
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カフェに置いてあったので読んだメモ。梅佳代・川内倫子と篠山紀信の対談記事が面白かった。篠山さんいわく、梅佳代に「ある一時期にしかない少年期の照れをすくい上げようとする狙いが見事」「写真集ウメップの帯文いいね。梅佳代の眼は磁石のように路上の奇跡を呼び集め、まばたきの瞬間にウメップが生まれるって、ものすごく的確」「人間の機微をしっかり捉えている。うまく観察しながら、うまく距離を取りながら、ちょっとビクビクしながらビビッドに反応している」、川内倫子には、「川内さんの写真集には計算通りの写真は一枚もないんだよ。奇跡とか、偶然とかが入った写真。センシティブで、リリカル。だから感動する」「偶然とかマジックっていうのは、ただ待っていれば起こるわけではなくて、いわば意図的な偶然。ここに神様が降りてくるだろうなっていうものを用意をしなくちゃ」「行き着くところは儚さみたいなところだけど、それが直截でない」「洗練とピュアが同居している」/川島小鳥「(子供の写真をよく撮ろうと思ったら)、子供に、自分の人生に集中してもらうのが一番」/あと、マンガ手帳のイラストレーターの師岡とおるさんが2011年の手帳をゆでたまごさんに届ける&対談もあった。この手帳すごいな…/台湾映画の記事。何か見てみたい。/その他メモ:夕暮れ時にスローシャッターで風景を撮ると遠くのビルの灯りもきれいひ写る。夜にペンライトで文字を作って撮るのも面白そう。/大量の見えざるカットが、一枚の写真を輝かせる/
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出版社さん、品切れだそうですよ。しまったなぁ、買い損ねたなぁ…マーケットプレイス覗いてみよ。
4/19:中古品(新品同様)、届きました。高くついたけど、いいんだ…早速、楽しみたいと思います! -
写真がまた一つ面白くなってきた。ありがとう!
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女性作家さんと、篠山紀信の対談がクリアーだった。
作家が作家をインタビューすると、何を撮っているのか?が
端的にわかる。梅佳代の写真を真の冒険とコメントしていたのが
象徴的だった。写真の見方が限定されるのではなくて広がる
対談。
(梅佳代、川内倫子、高木こずえ、)