ウォール・ストリート ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : オリバー・ストーン 
出演 : マイケル・ダグラス  シャイア・ラブーフ  キャリー・マリガン  ジョシュ・ブローリン  スーザン・サランドン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2.96
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本棚登録 : 259
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142844521

感想・レビュー・書評

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  • うん、経済の事よくわからないし興味もないから評価できない!

  • あまり評価はよくないようですが、
    僕は結構面白いと思いました。

  • 戻ってきたなぁ、ゴードン・ゲッコー。何と言っても、デヴィッド・バーンがちゃんと前作同様に歌っている感じ。あー、これこれ、ていう。面白かった。資本主義って、何なんだろな、て、最近の欧州不安とか日本のとんでもない借金のこととかを見ながら、よく考えるけれど、まぁ、そこらへんの矛盾とかもよく描けてるなぁ、と。ストーリーとしては何と言うかご都合主義的な部分もあるけれど、それはそれで許せるというか。オリバー・ストーンの映画って、結構、凝ってるよなぁ、てことも思った。他、どんなの撮ってるんだっけか、この人。(11/10/29)

  • 半分以上なに言ってるかわかんないのに、スリリングで十分楽しめるのがすごいと思った。半分以上なに言ってるかわかんないような人達が、私の生きてる世界をまわしているという現実もまたすごいと思った。興味ない、関係ないしと思ってても実は意図せずして組み込まれているのね…これはセルリアンのセーター問題に通じるものが

  • 騙し、騙され。

    最後の最後までなにがおこってもおかしくなかった。

    そして、人と人はどこかでつながっている恐怖。

    世界の頂点を目指す人たちも大変なんだなあ、と。
    お金、欲、名声、人間は大きなものを望むとき、何をしてもおかしくない。

  • 投資とか株とかよくわからんけど

    なんでこんなのが世界経済を回してんのかわかんない

    経済活動に必要なものかもしんないけど、嘘とかで簡単に勝ち負けが左右されるってどうなの?

    最近格付け会社が米国債をランク落として、大混乱したってニュースでチラ見しましたが、いったい何様なんだこの会社。

    世界の影の支配者か?

    なんか腹立ってきたぞ

  • ・恐るべし、ウォール街。今日の味方が明日の敵。今日の成功者が明日の敗者。昨日の敗者が今日の勝者。ブラックベリー中毒になっちゃう気持ちもわかるなぁ。大きな利益を得ようと思ったら、それと何がしかを引換にせざるを得ないのかな。

    ・Lもああいう世界で働いていたのかしら?

    ・リタイヤ前に貯めたい金額、Number、っていうのね。 How about your number?

    ・あのリング、素敵。あ、本物の方ね。

    ・お金よりも重要なものは「時間」。私も時間を大切にしよう。

    ・やっぱり、ユダヤ系が多いんだな。そうして、なんだかんだ言っても、男性社会。会社の中の机の配置等々、「いつでも交代効きますよ」って感じ。入れ替わり、激しいんだろうなぁ、きっと。でも、みんなきっとサバサバしてそう。

  • NYの投資銀行ケラー・ベイゼルに勤めるトレーダーの
    ジェイコブ(シャイア・ラブーフ)は
    NGOニュースサイトの運営をしている
    ジャーナリスト・ウィニー(キャリー・マリガン)と婚約し
    順風満杯の人生を送っていた

    しかし、突如謎の株価暴落でベイゼル社は破綻。
    ジェイコブが人生の師のように慕っていた経営者ルイス
    (フランク・ランジェラ)は地下鉄で投身自殺を図ってしまう

    失意の中、ジェイコブは大学で開催される
    ゲッコー(マイケル・ダグラス)の講演会に足を運ぶ。
    彼はウィニーの絶縁状態にあった父親だったのだが・・・

    うーん、もっと面白いかなーと思ったんだけど。

    やっぱりゲッコーはハクジョーだし。
    『あのお方』はなにしにでてきたんだか?
    と思うようなカメオで出てくるし
    (実際にダグラスに、おめぇなにやってんだ?とツっこまれるし)

    DVDでみる分には充分かもしれないですねぇ。




    http://ameblo.jp/chokeemarbo/entry-10795695340.html

  • オモシロい。パンチがもう少しあれば更にイイ。

  • ●つまんなくはなかったけれど。。。もう少し、やりようはあるだろ。

    ●結局、最後はハッピーエンドなところも謎。

    ●自分の最愛の娘を騙す、というこの映画の一番の見せ場も、もう少し強くできたのでは?

    ●アメリカという国の最大の問題であるウオール街の話なんだから、もっと“金の亡者”的な部分をエグエグに描いて欲しかった。

    ●なんか、いいこと書いていないなぁ。でもこれ、投資に興味ない人は、サッパリおもしろく無いのでは?

    ●物をつくって→売って→お金持ち という時代ではなく、お金を動かすことで、巨万の富を得るという、現代の問題点を描いていることはわかる。でも、やっぱり、描き方が弱い気がする。

    ●娘の金を強奪するために、娘とヨリを戻したいフリをしていた。それが唯一のパラダイムシフト。やはり、どこかにパラダイムシフトがないと、物語が成立しない???

    ●ソーシャルネットワークを観たときに、コレが今の億万長者の姿か、、、と思ったが、それと似ような感じかただった。

    ●悪キャラのマイケルダグラス良かったのでは?

    ●オリバーストーンなら、もう少し切り込んで欲しかった。

    <<追記>>

    ●なるほど。前作があるのですね。その続編なのですね。ゲッコーこと、マイケルダグラスの現在、みたいなことなのか。。。

    ●前作をしっていて、その登場人物が、現在によみがえる!ということであれば、もっとたのしめるのかも。

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著者プロフィール

1946年生まれ。アメリカの映画監督、脚本化、映画プロデューサー。『プラトーン』、『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を二度受賞。著書『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』はベストセラー。

「2020年 『もうひとつの日米戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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