ブレイキング・ドーンPart1 / トワイライト・サーガ [DVD]

監督 : ビル・コンドン 
出演 : クリステン・スチュワート  ロバート・パティンソン  テイラー・ロートナー 
  • 角川書店
3.19
  • (5)
  • (31)
  • (42)
  • (13)
  • (5)
本棚登録 : 210
感想 : 34
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111242044

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • エドワードと遂に結婚したベラ。彼女の身に変化が・・・

    いよいよこの人気シリーズの最終章。その前篇に当たる本作はいよいよベラとエドワードの愛情が最高潮になっていき最大のヤマ場と云っても良いでしょう。

    高校を卒業したベラはエドワードとの結婚を決意します。前半は二人の結婚式からハネムーンの様子が描かれています。みんなに祝福された二人はアルゼンチンの孤島に有るコテージで水入らずの生活を送る。その風景が何とも言えぬ美しい情景でした。あの様な場所で愛する人と過ごす時間は夢のようなものだったと思います。
    ところが、その楽しい時間がベラの妊娠が判明して反転し、母体の生命の危機が訪れる。胎児の成長が極端に早く母体の栄養分を全て奪ってしまう。ベラの身体は極端に衰弱してしまう。
    この事がヴァンパイアと人狼族の対立に発展していくのだった・・・。

    そんな中ジェイコブはベラの結婚にショックを受けるが彼女への愛は衰える事が無い。新たなヴァンパイアの誕生を防ぐ為人狼族はベラを襲おうとするが、ジェイコブは群れを離れ彼女を守るために命を懸ける。
    その姿がこのシリーズを通して切なすぎます。何とか彼に神の御加護は無いのでしょうか(笑)。

    ベラの幸福の絶頂の幸せに満ちた表情から、命を失う危機への表情の変化が見事に変わっています。そしてラストシーンのショッキングな表情。
    ネタばれになってしまいますのでこの辺で・・・。

  • 「最悪」と言っていいでしょう。前半は2人が結婚していちゃいちゃしているだけ。後半はやせ細ってエイリアンのようになってしまったクリステン・スチュワートの姿におえーっとなる。まぁ、前作でうざさ最高潮だったテイラー・ロートナーがおとなしくなったのは良かったですが。

    アクションシーンが殆どないのもどうかと思う。前作でのヴァンパイア、人狼、ニューボーン(だっけ?)の三つ巴はなかなか見ごたえありましたが、今回は人狼と戦うだけ。しかも、そのCGがしょぼい。ダコタ・ファニングはどこ行った?

    まぁ最終作へのつなぎの作品なんでしょうけど、あんまりな内容だ…。それでも、このシリーズはここまで付き合ってきたんだから次作も観ますけどね。

    「トワイライト~初恋~ 」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B002CV0CT4

    「ニュームーン/トワイライト・サーガ 」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00347ANA8

    「トワイライト・サーガ/エクリプス」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B005X1GG68

    「ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00BCGO4W6

  • ベラ、エド、ジェイコブの奇妙な三角関係もいよいよ終了!!
    シリーズ第4弾?の2部作。さすがに、、、、歳を取らないはずのヴァンパイア、シリーズで撮ると実際の俳優陣が歳くっていくからつじつま合わないよね、もう終わらないと(笑

    ベラ(クリステン・スチュワート)と美しすぎるヴァンパイア、エド(ロバート・パティンソン)の結婚式から始まるPart1
    長い長い新婚旅行先でなんとヴァンパイアと人間で妊娠してしまいます。そんなのありかよ!!

    相変わらず曖昧な三角関係でどんどん大きくなるおなかを見守り、何とかおなかを裂いて出産(出産というのか?)
    そしてヴァンパイアになったベラ

    ベラの子供はなぜかジェイコブ(テイラー・ロートナー)と刻印を結びます、、今までのシリーズでもたびたび出てきた刻印という言葉、何なんだ、、といまさらながら不思議に思いますが。

    Part2ではオオカミ族とヴァンパイアとが結託し、ベラの子供レネズミを守り、そして別のヴァンパイアと戦う、、、、
    どんどんイミフな方向に進んでいきましたが、原作通りなんでしょうね、きっと。

    そして、最後の最後に知りました。
    エド役の彼はハリー・ポッターで死んでしまった彼なのね!!

  • つらかった。見どころナッシング

  • 2011年118分

  • これから盛り上がるパート1って感じです

  • ま~びっくりの内容で唖然。
    ばかばかしいのに楽しめる不思議な作品。
    クリステン・スチュワートが完ぺきに美しいし、ロバート・パティンソンはあまりにも魅力的すぎ。テイラー・ロートナーの存在感もおもしろい。
    ブレイキングドーンPart1とPart2は、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが実際に恋愛したうえ、ロバートがブレイクして人気がすごいもんだから、あえて二人の人気に乗っかって、無理やり濡れ場をバンバン作ったみたいな気がする。こんなの子供は見ちゃダメやろ~。

  • ジェイコブの都合のいい扱いっぷりときたらwww

    回を重ねるたびにひどくなってる気がする。

    今回は結婚したのもあって半分以上はいちゃこらしてた。

    妊娠してからは観てるのが痛々しいほどやつれてく。

  • 特筆すべき点はないけどなんとなく観てしまうシリーズの第4作。エドワードとベラが結婚する。相変わらずジェイコブは都合のいいように使われている。新たな展開に続編が気になる。いったいいつまで続くのか。

  • 王道、青春ラブ・ストーリー。何しろ浅い内容なのに時の流れが速く、各パートが滑らかにつながってないのでスキップしたかのような印象が残るシーンもある。

    森のウェディングシーン、母はときめいたようだ(意外に乙女で驚く)。私は、もっとステキな欧米のDIYウェディングサイトばかり見てるから何も感動はしなかった…というのは、母にはないしょ。

    ジェイコブしか眼中にない。あんまり脱がなくて残念…

全34件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×