ファンタジア ダイヤモンド・コレクション&ファンタジア2000 ブルーレイ・セット [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241712264
感想・レビュー・書評
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テレビに繋げているDVDレコーダーが壊れてしまったので、ブルーレイ・プレーヤーを買いました。
録画はテレビ接続のハードディスクしか使っておらず、ディスクの再生だけ出来ればよかったのでプレーヤーを選択。
当然のことながらブルーレイのディスクは持っていません。
何か1枚買うことにし、すぐに「スタートレック」が頭に浮かびましたが、たぶん1回観たらおわりに違いないと思いすぐに却下。
そこで、「世界遺産」とか「野鳥の映像」のような好きな所をチョコチョコと何回でも見れそうなものを候補にしました。
いろいろ悩んでいるうちに、ブルーレイは画像だけでなく音もいいことを知り音楽関係に決めました。
「中島みゆき」か「竹内まりや」を候補として探し始めたところで、このディズニー作品に遭遇しました。
これは映画館に観に行きました。どの映画館のどこら辺の座席で見たかも覚えています。なつかしさも加わりこれに決定!
『ファンタジア』と『ファンタジア 2000』の2枚組です。
お値段もお手頃。(「中島みゆき」「竹内まりや」は、プレーヤー本体と同じくらいの価格でした)
アニメということもあるのでしょうか、ブルーレイは画像がとてもきれいですね。
DVDの6倍の情報量で映像を作っているので私でもわかるくらい違いは一目瞭然です。
多分音もいいのでしょうが、テレビのスピーカーはサウンドバー(シアターバー)なので違いはよく分かりません。
『ファンタジア』は本当に1940年(80年も前)の作品なのかと疑うような映像と音響に編集し直されているようです。
アニメの作りはレトロ感に溢れていますが、それもまた歴史を感じさせてくれます。
「くるみ割り人形」はアニメとの相性がいい曲だと思いました。
ボーナス・コンテンツも、まだ見れていませんので、もうしばらく本作品を楽しめそうです。
#今頃になってブルーレイ初体験詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画というよりは、MVみたいな感じ。私は職業柄、アブストラクトな映像に対してちょっと色々考えたけど、中にはショートムービーも普通にある。
ミッキーがとんがり帽子をかぶっているシーンは有名だし、2000版で個人的に好きだったのは、兵隊さんとバレリーナの話。 -
禿山の一夜が凄く好きなんです
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唯一持ってた
ディズニーのVHSが
ファンタジアでした。
私のディズニー好きの
原点だなって
改めて思いました。 -
これを観るためにPS3を買った1号
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水上などを舞台とした作品です。
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ファンタジアは子供の頃VHSで何度も観ていて、ファンタジア2000は初見。
旧作も今改めて見ると構成の巧みさアニメーションの美しさに惚れ惚れするし、2000は3DCGと手書きアニメの融合の様々な可能性が模索されていて面白い。
旧作は思い出に残ってた印象よりも怖い作品が多かったなw
『禿山の一夜』は覚えてたけど、地球誕生から恐竜絶滅までを描いた『春の祭典』は記憶になく、今見ると震災のイメージも重なってすごく怖かった。子供には見せられんw
2000は明るくて色彩豊かな作品が多くて楽しい。『すずの兵隊』と『火の鳥』が特に印象に残ったな。『ラプソディ・イン・ブルー』の表情豊かなアニメーションもいい。
これ日本でもIMAXで公開されたのか…観に行っておけば良かった>< 再上映してくれないかな…
あと久しぶりに動いてるドナルドダックを観たけど、やっぱ私ドナルド好きだわー。動き見てるだけで超萌えるw
メイキングやギャラリーのパステル画もすごい素敵だなあ。
最近ディズニーづいてるので、これを機に未見の作品を観たり子供の頃観た作品を色々観直したいな。