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- / ISBN・EAN: 4571390722330
感想・レビュー・書評
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ツタヤで何とはなしに目に入った作品。
ツレが蒼井優ちゃんが大好きで、声優をやってるとわかると否や借りよう!!となったので、偶然見ることになったDVD。
そしたら思いがけずよかった。
唯のカーレースなのに、と少し呆然と満悦した。
ドキドキハラハラはまぁ普通のこととして、アメコミのような濃ゆいキャラクターたちも、アニメーションのど派手でラフで精巧な技術でどうにも引き込まれてしまう展開にあっさり馴染んでいった。
声優は主人公にキムタク。キムタクはぐもった声を出しても青年チックな綺麗さが残る人だなと感じ。最後の最後でキャラと声優が浮いた感覚になったのは何故かしら。
ヒロインに蒼井優。鉄コン筋クリートのシロ役のを聞いてから、優ちゃんの声優には興味があって。純朴そうな本人とその声とは裏腹に、今回は活発ながら色気ある女性の声。ちょっとびっくり。すごい。
主人公の相棒に浅野忠信。相棒っぽさが半端ない。なんで?すごいぴったり嵌ってる気がしました。びつくり。
そして音楽がね、もうやばかった。サントラを買ってしまった。
何度か観返してみます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵柄とシナリオが合ってる。予告映像を見て絵柄や作画が気に入ったら大体当たりだと思う。
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料理を食べようと思ったら なんぢゃこりゃああ!!と言ふのはいい。
脛に傷を持つスタッフと、それが気に食はない人、を取り持つ「凄く優しい男」の関係は良い。なんかキムタクの声でああいふ風に説得されると、その相手が鬼畜でも納得せざるを得ないと思ふ。
作品に掛けるスタッフの熱い情熱はわかる。 -
制作年:2010年
監 督:小池健
主 演:木村拓哉、蒼井優、浅野忠信、我修院達也
時 間:102分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ
遥か未来、エアカーが四輪に取って代わろうとする時代。
宇宙最速の座を賭けた5年に1度の祭典“REDLINE”の開催が間近に迫っていた。
見た目はリーゼントでクールに決めているが、シャイで熱い魂を持つ純情男JPは、この時代にあっても四輪にこだわるドライバー。
そして、子供の頃からREDLINEの表彰台に立つことを一途に夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。
少年時代、全身全霊でレースに賭けるソノシーに出会ったJPは、彼女に一目惚れ。
いつか振り向かせようと、走り続けてきたのだった。
REDLINEは、武器搭載も許される何でもありのカーレース。
それでも、“速さだけで勝つ”ことにこだわるJPは、何も持たずに相棒の天才メカニック、フリスビーが整備した愛車トランザム20000で予選に臨む。
だが、彼の車には爆弾が仕掛けられていた。
犯人はフリスビー。
彼はある事情から親友を裏切り、八百長に協力していたのだ。
それを薄々感じながらも、親友を信じてアクセルを踏み込むJP。
JPはソノシーと激しいトップ争いを繰り広げるが、計画通りJPの車は大破。
ソノシーが優勝を飾る。夢は潰えたかに思えたが、事態は一転。
REDLINEの開催地が史上最悪の星“ロボワールド”だと知った出場者が、恐れをなして棄権。
JPに出場権が回ってくる。
そして、相棒は今回もフリスビー。
夢の舞台で親友を裏切らなければならない自分に葛藤するフリスビー。
だが、それを知りながらも、ソノシーへの思いを胸にアクセルを踏み込むJP。
一方、ロボワールド軍は、REDLINE出場者たちを、外部からの侵入者と見なして抹殺するべく動き出す。
ロボワールドの激しい攻撃を受けながらのレースの行方は?
フリスビーの思惑は?そして、JPとソノシーの恋の行方は…?
絡み合う運命を、限界を超えてJPがぶっちぎる! -
感想・泣いてしまった。主人公達がひたむきなアニメらしいアニメだった。熱さで言うと「天元突破グレンラガン」を思い出す、アニメでした。個人的に「ロッキー」のような、主人公がただがむしゃらに這い上がってく映像に弱いらしい。
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浅野忠信の声が良い。
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良い意味で展開がはやく、ついていけない部分もあったけど、そのオシャレ感や雰囲気が大好き
主題歌をきくとラストシーンを鮮明に思い出す
キムタクは声優いいね~ -
作画の熱がこっちにも伝わってくる!
ストーリー展開よりも、レースのかっこよさと熱さと盛り上がりを魅せたい欲がひしひしと感じられて圧倒されました。 -
アメコミ風は落ち着かない。
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なんとも見せ方が面白い映画だった。
「なんじゃこりゃーー!!」って思いながら観た。