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- / ISBN・EAN: 4988113826129
感想・レビュー・書評
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珍しく慌てて見直した作品。ロシアの戦争映画でいかんせん巻頭のお笑いのようなシーンがいただけない!スターリンそっくりさんの顔をケーキの中に突っ込んで頭を押さえつけ娘の名前を叫ぶ…かなりやばいでしょwww
「戦場のナージャ」
http://www.youtube.com/watch?v=8GBilHEiTqk
ロシアの戦争映画はどこか戦闘シーンがB級以下に感じる作品が多いのですが、これはなかなかいいものがありました。そしてスターリンの粛清などにすべてが賛同したわけでなく、人間らしい人がこれだけいたんだというような作品にも感じる。
父と娘のドラマの中にも、脇を固める役者さんたちの小さなドラマがそれぞれにある。ロシアでなくハリウッドであればそれなりの評価があった作品ではないでしょうか? -
製作年:2010年 製作国:ロシア 時間:150分
原題:UTOMLYONNYE SOLNTSEM 2
監督:ニキータ・ミハルコフ
映画館で鑑賞(3.0点) -
『太陽に灼かれて』に続き、本作で完結かと思いきや、続編があるらしいような終わり方。少しだけ冗長な感じがしたけど充分面白かった。
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戦争に翻弄された父と娘の絆を描いた『太陽に灼かれて』の続編。スターリンに呼ばれたKGB幹部・ドミートリは、銃殺されたはずのコトフ元大佐が生きていることを知る。一方、父の生存を知ったコトフの娘・ナージャも、その行方を探して戦場へ向かう。
制作年 : 2010年
制作国 : ロシア
原題 : Burnt by the Sun2 (PREDSTOYANIE)
収録時間 : 152分 -
「太陽に灼かれて」から実に16年ぶりの続編でキャストも同じ。当時幼女のナージャも立派な大人の女に成長している。ところでこのナージャは監督の娘なのだが最後のシーンで負傷兵に「死ぬ前におっぱい見せてくれ」と言われて見せてあげるシーンが!!!
もちろん乳首こそうつらず手ブラだったものの、たわわに発育した元幼女パイが手からハミ出てるのが丸見えなのである!!ちょっと監督!!お父さん!!お父さん何してんすか!!あの幼女が16年後に巨乳を披露という、16年かけた変態プレイですよ。なんですかこの父娘のカタチは!!興奮しました!! -
戦争と命の重さの皮肉った表現がすごかった
ロシア人から見たドイツ兵がすごかった
……ひとつひとつのシーンが印象的だった
未来のシーンに音楽がつかわれているのも印象的
ただ、シーンをまとめる、縦軸としてのストーリーにチカラがなくて、
せっかくのシーンがバラバラになっているように感じたのが残念だった
視聴後に調べたら前作があるとのことだったので、それを観ていればもっと面白かったのかもしれない