まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 大森立嗣 
出演 : 瑛太  松田龍平  片岡礼子  鈴木杏  本上まなみ 
  • Happinet(SB)(D)
3.52
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本棚登録 : 1606
感想 : 338
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953030954

感想・レビュー・書評

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  • 公開当時に見そびれてからなんとなく時間が経ってしまったけど、昨日ふと思い出して観た。確か、映像化が決まってから小説を読んだので、無意識にこの二人で想像してた気がする。多田君は優しい。

  • 請求記号:12D060 (館内視聴のみ)

  • 「風が強く吹いている」の三浦しをんによる直木賞受賞作を、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督が映画化。
    主演は瑛太と松田龍平。東京・町田市をモデルとした架空の地方都市“まほろ市”を舞台に、便利屋を営む多田と同級生の行天が、一筋縄ではいかない顧客たちからの無理難題を痛快に解決する日々を描く。2人は、ある事件にかかわることで自らの抱える忘れられない過去と向き合うことになる。

    関係ないけど、私は結構、瑛太が好き!
    いつも、役柄が似通ってはいるけれど…ピッタリハマっていて、やさぐれた雰囲気を出しながらも、やっぱり気になるんかい?って本来真面目で、優しい人間っていう設定が、とても合っている
    あと、生真面目過ぎて冗談が通じず、自分の思う視点でどんどん突っ走っていくような役柄も好き♡︎⍢⃝︎♡︎
    似通った役柄と言えば、この作品での相棒でもある行天に扮する松田龍平 真面目かふざけてるのが分からない、松田龍平らしい感じ炸裂ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

    何はともあれ、ザ.昭和の時代感の味のある
    この2人、多田と行天のコンビが飄々として生きていて、とても好感もてるドラマです。
    日常の事件性ありの出来事にダレてる様子でも、
    いい加減じゃない、こんな男同士の友情と言おうか(その言い方はクサイ気がするけど…)暮らしぶりが自然体でいいなぁって憧れる。
    原作の三浦しをんさんは女性だから、同じような感覚でこんなコンビの暮らしに憧れたんだろうか?
    私ね、飄々としてる人って、とても好きなんだよね( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ま、実際のことは分からないから常々、少々のことには騒がす冷静な感じに見えるというか、こちらが「こんなことになってるんだよ〜」と慌てたり、いちいち驚いたりしてても「あっ、そうなんだ。」と言ってくれるような…一旦受け流してくれる飄々とした存在。
    「それがどうした‼︎」って上から目線の雰囲気じゃないよσ^_^;
    以前から観ようと思ってなかなか時間なく観れなかった やっと観た、このコンビ最高だね˚‧*˃̶̤̀◡︎˂̶̤́♡ॢ︎*

    Huluにて鑑賞。

    • 土瓶さん
      よしっ!
      今日から飄々としよう!!
      (*`艸´)ウヒョヒョヒョッ~

      …………なんか違う( ノД`)
      よしっ!
      今日から飄々としよう!!
      (*`艸´)ウヒョヒョヒョッ~

      …………なんか違う( ノД`)
      2023/01/16
    • hiromida2さん
      どんちゃん、大丈夫(o≖︎‿≖︎)ニタァ♥︎
      結構、飄々としてますよ( ˆᴗˆ )
      どんちゃん、大丈夫(o≖︎‿≖︎)ニタァ♥︎
      結構、飄々としてますよ( ˆᴗˆ )
      2023/01/16
  • ペットの世話、塾の送迎代行、納屋の整理、そんな仕事のはずだった――。
    東京郊外のまほろ市で、けっこう真面目に便利屋を営む、しっかり者の多田啓介。そんな多田のもとに、風変わりな同級生、行天春彦が転がり込んできた。1晩だけのはずが、行天は一向に出て行かず、多田はしぶしぶ便利屋の助手をさせることに。こうして、水と油のような2人の奇妙な共同生活が始まった。多田便利軒を訪れるのは、まほろ市に住むくせ者たちばかりで、なんだかんだと彼らを放っておけない多田と行天は、やっかいごともしぶしぶ請け負っていたが、やがてある事件に巻き込まれていく――。ともにバツイチ、三十路の男2人の痛快で、やがて胸に熱く迫る便利屋物語が始まる――。
    (2011年)

  • 昔テレビで観て、そのあと小説読んで、しばらく仲間内でちょっとしたブームだったのを覚えている。テレビのオープニングはフラカンで、エンディングは坂本慎太郎でそれだけでもテンション上がったなぁ。久しぶりに観て、やっぱり行天役の松田龍平が印象的。あの死んだ魚みたい目!表情ひとつ変えずにものすごく残酷なことができる目だよな。そういえば、今回気が付いたけど、多田と行天が再開した日、「行天は親を殺しに行ったのかもしれない」って元妻の凪子が言ってた。小説の中にもあったのかもしれないけど覚えていない。だからこの物語はちょっと重いのかな。
    それにしても三浦しをんって、この「まほろ駅前多田便利軒」をはじめ、「風が強く吹いている」「政と源」「神去なあなあ日常」とか男を主人公にしたいい物語を書いているけど、「男の子に生まれたかったんじゃないの?」って思う。

  • コレを見て、初めて瑛太かっこいいと思った。
    初めて松田龍平かっこいいと思った。
    前に見た時すぐに見るのやめちゃったんだけれど、
    ちょっと見進めると、2人のトークが面白い。
    なんて言ってるか聞こえなくて、ヘッドファン探してきて、さして聞いたら、
    面白いことをボソッと言ってて、
    そこがまた面白い。
    ネタも面白い。初めは2時間長いんじゃないかと、み始めたのに、2人のトークが始まってからは全然長く感じなかった。
    独特のボケというか、、、面白かった!

  • 合わなかった。女性人気のメンツで、それとなく作った作品という感じ。この内容でこんな尺いる?若い時に見たら少しは違ったかも?

  • 特に大きな事件はないけど、細かい出来事が積み重なってじんわりと後味のいい話になっている。

  • こっちの原作1作目だけ既読。自分の中のイメージとそこまで違和感無くてすんなり入れました。
    地元なのでロケ地がすごく良く知ってる所ばかりでニヤニヤ。

  • 原作が好きでこちらのDVDも鑑賞。
    瑛大がちょっと男前すぎて、時々うっとりしてしまうが、まあ悪いことはない。(笑)
    松田龍平は行天のイメージぴったり。
    最近、ファッションは顔で決まる・・という話を知ったが、普通のTシャツ、汚い作業ズボンも二人の容姿をむしろ引き立てていて、なるほどと変な所で感心した。
    ルルとハイシーが予想より可愛くて良かった。これならチワワをあげても大丈夫そう。

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