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- / ISBN・EAN: 4988021135948
感想・レビュー・書評
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ライアン・ゴズリングが出ていなかったらなんの価値もない映画。救いのない映画とかってもんじゃなくて、とにかく残念な夫婦としかいいようがない。10代の頃に少しは努力しとけよ、ととても冷めた気持ちになりました。
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頭とか色々ゆるい女の人が好き勝手やる映画。レトロな雰囲気と俳優の頑張りに騙されそうになるけど、伏線も結論もない映画。
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悲しい映画。
旦那さんはとてもいい人なのに…。
でもシンディの気持ちも共感できたり。
気持ちの変化が痛いほど伝わる映画でした。
映画に魅せられました。
二人の演技力の高さがすごい。 -
言いたいことを正確に相手に伝えることができず、積もりに積もった気持ちが爆発して、もう限界!ってなっちゃうシンディの気持ちも分かるけど。自分の子供でもないのに結婚してくれて、頼りないようにも見えるけど家族のために仕事して子供を可愛がってくれる夫。この人はすごく良い人なのになあ。めんどくさがらず話し合いして、お互いに言いたいことを伝える。これって簡単なようで難しい事なのかもしれない。
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愛ってなんなんだろうね。いつかは消えちゃうのに。切ないけどリアリティのある映画。
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どこにでもありそうなお話。だからこそリアリティーがあって、でも何となく胸を締めつけられる映画。これが「生きてる」ってことなのかも知れない。
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指輪投げてまた探すシーンはたまらん。花火エンドロール。あれすばらしいよ。
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気持ちのすれちがいとか、そういうのともまた違う、"終わり"の映画だなー。
恋とか愛とかって勘違いと思い込みの産物だと思ってますが、それでもしあわせで大切にしたいもの。なんだけど、その部分とリアルの部分とのなんやかんやのはなし。
観賞後は辛い気持ちになります。 -
ええ旦那さんやと思うけどなぁー。
夫婦になり続けてくのって大変なことなんですかね。
旦那さんがかわいそうで、もらい泣きしてもた。 -
「永遠に変わらない愛なんて、ないの」
ディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)の夫婦は、娘のフランキー(フェイス・ウラディカ)との3人暮らし。
長年の勉強の末、資格を取って病院で忙しく働く妻・シンディに対し、夫・ディーンの仕事は芳しくない。お互い相手に対し不満を抱えているが、口に出せば平和な生活が壊れてしまうことも知っている。出会った頃の二人は若く、夢があった。お互いに相手に夢中で毎日が輝いていた幸せな日々……。
そんな二人の過去と現在が交錯しながら、愛の終わりと誕生が重なり合う……。