仁義なき戦い 頂上作戦 [DVD]

監督 : 深作欣二 
出演 : 菅原文太  梅宮辰夫  黒沢年男  田中邦衛  小林旭 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
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本棚登録 : 93
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101160419

感想・レビュー・書評

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  • 仁義なき戦い4作目の視聴、複雑に絡み合った関係性を観ながら紐解くのが僕的には難儀・・・うん、4作観た中で一番難儀(T_T)
    とは言え、金子信雄さん演じる組長のハンパない狡猾さだけはキッチリ受け止めた。
    さて、完結篇が楽しみだ。

  • 映画全体としては前作の方が面白いんだけど、今作は名シーンが多すぎて大好き。戦後の混乱を終えて「暴力団追放」という言葉が出てきて、警察やメディアに縛られていく様。岩井と武田の筋を通した宣戦布告シーン。だけど若い世代に自分の積み上げた仁義は通用せず…最後の広能と武田が寒さに震える場面は盛者必衰を突きつけられる名シーンでしばらく悶絶した…

  • ごちゃごちゃな人間関係を覚えるのが面倒くさかった。作品の全体的な流れが、バイオレンスシーンが起こる→市民の抵抗の写真が挿入される。と似ている感じもした。作品に劇的なものがもっと欲しい。小林旭は迫力あるけど、広能は1ほどのインパクトがない。

  • 3作目が近所のツタヤにないので飛ばして4作目。サブタイトルは頂上決戦かと思いきや頂上作戦、ということで次々と親分が逮捕される(^q^) 公権力とぶん屋が積極的に介入するが、今回はヤクザ側から見ると何ら最後まで残ることがなく、両者に得のない無益な応酬が続く。物語がないので、観てる者からしたら何らカタルシスが得られない。大きなストーリーの一篇という具合いならばまた違うのかもしれませんが…。梅宮さん眉毛ないすね。

  • 男の生き様、シリーズ第4作。

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