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- / ISBN・EAN: 4988013681927
感想・レビュー・書評
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若林の号泣シーンを見たくて鑑賞。
売れない芸歴の長さに感情移入いているのか
演技下手な若林だが、迫真の演技だった。
ストーリーは、やや予測できてしまったが
綺麗な展開と要所要所の笑いも素敵。
なんと言っても挿入歌がグッと来る。
フジファブリック、素敵な曲です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなお涙頂戴モノだと思ってなかった。パコぐらい泣いた。びっくり。
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掛け合い漫才を文章でやったのかなぁ。
正直、舞台よりお願いランキングでやってた本物の芸人交換日記の方がグッときたよ。 -
泣いた。すげー泣いた。
二人の魂がぶつかりあって悩んで生きてる姿は、心にすごい染みた。いい作品だ。 -
泣いた。もらい泣き半分としても、セリフのなかに自分の人生にも問いかけ、投げかける言葉があったからだと思う。
挿入歌のフジファブリックの曲が非常に効果的。 -
時間の重さと、強く願った夢を叶えること、諦めることの難しさを思う。
胸が締め付けられ、すごく痛かった。
甲本の最後の日記と、田中の最後の日記には、泣かずにいられなかった。
若林さんの演技、よかったー。オールナイトで頑張ってる話してたもんね。 -
原作未読、予備知識なし。
芸人が相方を交換する話だと思っていたら全く違いました。
芸人の交換日記の話でした。(←普通に考えてそうだろうよ。恥ずかしい!)
本編ですが、中盤からの3人の演技が素晴らしかった…です。
話が終わったかに見え、「えー、あと1時間、どうするの?」とこちらが思っていたところにあの演技とは…。
泣くしかないっしょ!(涙)
若林&圭くん目当てで観ましたが、とても感動しました。
これから芸人さん達を見る目が変わりそうです。 -
オードリーの若林さんが好きでこの舞台告知を知った時
観たいなぁ~って思ってたけど
東京まで行くのは無理とあきらめDVDがでたら買おうと思いながら
今頃になってしまった。
すごく良かった。原作は読んでいないけど見ながら泣き笑い。
田中圭さんも素敵でした。 -
泣いた。嗚咽した。
漫才と交換日記の二つの掛け合いで物語は進む。田中と甲本という二人の人間でコンビが構成されているのではなく、その二人が行う二つの掛け合いこそが、イエローハーツという漫才コンビであると観客は気付かされる。二人にとって、交換日記は漫才であり、漫才は交換日記であるのだ。
物語に没入すると、いつの間にか、オードリー若林とイエローハーツ田中の境目が曖昧になっていき、舞台上と現実の境目が溶けていく。そして、夢を追う人間と夢を諦めた人間は、自分の決断に相対することになる。
夢と戦う方法は二つある。
甲本の漫才が巧くないのが、非常にうまい。 -
舞台をDVD化。
原作同様 話のスピード感が早く、あっという間にこの世界に引き込まれました。
どうやってあの交換日記感を出すのかな~と思ってたけど なるほどって感じ。
田中圭くんの演技は然ることながら、舞台初めての若林さんもいい味だしてました。
特典のブックレットで二人の距離が少しわかって、最後の天国漫才がより心に沁みました。
本の方が泣けるけれど、舞台では役者さんたちの臨場感が伝わりグッときました。