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- / ISBN・EAN: 4988111288165
感想・レビュー・書評
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ベラの想いがますます強くなり二人の関係に変化が・・・
トワイライト・シリーズの二作目。ベラとエドワード、人間と吸血鬼の高校生男女がお互いに惹かれあい親しくなった前作は今までのヴァンパイアーを描いた作品とは一味違う新鮮さを感じました。
今作において互いに愛し合う心が強くなり相手の身の上を心配する心がより強くなる。ベラは自らも吸血鬼に変身し常にエドワードに寄り添う事を望むのだが、エドワードはベラに人間のまま成長する事を願っていた。
決心したエドワードはカレン一族と共に町を去りベラの想いが届かぬ所に身を隠すことになる。ベラは傷心し、暗い生活を送りエドワードの事を思い悩む毎日だった。
ベラの癒しの身の上だった幼馴染のジェイコブが次第に想いを募らせるようになり告白し、エドワードを交えた三角関係に発展してしまう・・・。
前作からより発展する恋愛関係、そしてファンタジー色も強まってどんどん物語に世界に嵌っていきます。ヴァンパイアとオオカミ人間の対立関係も鮮明になってきて以後の展開に非常な興味が湧いてきます。
ロバート・バティンソンのヴァンパイアの魅力ある姿と共にクリスティン・スチュワートの美しさが増してくるのを感じます。
それにしてもアメリカの高校生の生活は日本の同年代とは少し違いますね。洋画の世界では良く感じる事なのですが・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作よりつまらなく感じた。最初の1時間はひたすら静かで寝てしまうほどだった。ベラがジェイコブを振り回して傷つけ過ぎだった。
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ジェイコブせつない。アリスがかわいい。
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2009年
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1が王道少女マンガ!な展開だったので同じノリかと思っていたら、7割が鬱だ死のう状態でほんとナナメ上でした。このまま最後まで張り切って時間を無駄にしたいと思います。
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ジェイコブかわいそうだった。狼の頭がでかかった。
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まあまあ楽しめた。
アリスが綺麗。 -
ジェイコブ髪短かったら別人だな。格好よくなってた。前回同様、内容は端折っててちょっと残念。内容うろ覚えだから、ダイジェストで復習してる気分。小説読んでるときにも思ったけど、ベラが都合良すぎてイライラ。櫻井ボイスは、エドの離反(?)によりだいぶ少なかったので、思ったほど堪能出来なかったな。
そして、前回同様“これ映画だったよな?”と確認してしまう終わり方に唖然。